FAQ【バリ島ファンダイビング】– tax –

耳抜きに不安を感じていたり、苦手な方はダイビングを始める前に必ずインストラクターにその事を伝えて下さい。
「ゆっくり、焦らず」インストラクターが一緒に潜降します。
初めて体験ダイビングをされる方は水中で「耳抜き」が上手くできるかどうか分からないですよね。
飛行機やエレベーターで気圧の変化により耳がツーンと痛くなった時ありませんか?そんな時はツバを飲んだり、鼻を摘まんで息をフッと吐いたりしませんか? ダイビングでも、深度が変化(潜る時)に耳に違和感を感じます。早めの耳抜き必要になります。
「耳抜き苦手」って方でも、通常、ゆっくり焦らず行えば問題なくできる方が多いです。
焦って、無理やり潜ることは絶対にNGです。
ダイビングでの「耳抜きのコツ」はこちらをご参考下さい。⇒「ダイビングで苦手な耳抜き克服方法!5mまでが勝負」

バリ島にはさまざまなダイビングポイントがあり、それぞれ違った特徴があります。
マクロ派ダイバーにお勧め: シークレット・ベイ、PJ(Puri Jati)、トランベン周辺(スラヤ、シデム、ムラスティ)、南部リゾートから近場ではパタンバイのジェティー(桟橋)
ワイド派ダイバーにお勧め:ヌサペニダ、テペコン/ミンパン、トランベン
初心者ダイバーにお勧め:トランベン、パタンバイ、アメッド
のんびり楽しみたいダイバーにお勧め:アメッド、トランベン、ムンジャガン

ダイブサファリとは、:ダイビングポイントの近くに宿泊しながら、バリ島内の違ったダイブサイト(ポイント)を効率良く潜るプランです。 バリ島は思っている以上に広く、ダイビングポイントもバラバラに位置します。ダイブサファリに参加することで、移動時間の短縮のみならず、オプションで早朝ダイブ、ナイトダイブ等を含める事も可能となります。ダイビング可能な日数に余裕がある場合は、組み合わせの選択肢が広がります。
MAX DIVEのダイブサファリは、当日から終了まで日本人インストラクターが責任をもって同行するので、ダイビングサイト(ポイント)の移動、ホテルの移動等があっても安心です。
MAX DIVEのダイブサファリはお客様の滞在日数、興味、レベル、予算に合わせ、カスタマイズしたプランを作ります。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

バリ島のダイビングポイントはどこも魚影が濃く、ダイビングポイントごと違った特色があります。
また、ダイビングスタイル、移動時間等も違います。
ダイビングポイントによってボートダイビングの場合と、ビーチダイビングの場合があります。PURI JATI, トランベイン、アメッドでビーチからエントリーする場合は、足を保護できるブーツ等の着用をお勧めします。特に、トランベンでのビーチエントリーは、ゴロタ石の上を歩くので、フルフィットフィンのご利用はお勧めできません。
● バリ島でマクロ・ダイビング(マックダイブ)が楽しめる代表的なダイビングポイントは:シークレットベイ、PURI JATI, トランベン(スラヤ)ムラスティ、シデムなど、アメッド周辺のマクロポイント,パダンバイ(ジェティー)
● バリ島でマンボウに遭遇する確率が高いのは、ヌサペニダ(クリスタルベイ)
● 初心者の方からストレス無く、のんびりダイビングが楽しめるポイントはアメッド、トランベン、ムンジャガン
● バリ島で有名な沈船ダイビングを楽しめむにはトランベン(リバティーレック)
● バリ島でとにかくマンタが見たい人はヌサペニダ(マンタポイント)
● 流れがあり、魚の群、大物遭遇率が高いのはヌサペニダ、ミンパン、テペコン
バリ島では、見たい海洋生物、ダイビングレベル、移動時間等を考慮し、ご自分のニーズに合わせダイビングポイントを選ぶ事をお勧めします。
また、バリ島は結構広いです。 バリ島南部リゾートにお泊まりの方(サヌール、クタ、レギャン、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥア)は、宿泊される地域によりダイビングポイントまでの移動時間が違ってきますので、ご確認下さい。

せっかくダイビングに行くなら「バリ島のベストシーズン」でダイビングを楽しみたいですよね!
バリの魅力は全てのダイビングポイントで、一年中ダイビングを楽しむことができること。
季節によって、気温、水温、水中の特徴も変わってきます。
なので、バリのベストシーズンは個人の興味によっても変わってきますね。
乾季と雨季、それぞれ違った特徴があるので見てみましょう!
乾季(4月~10月)ヌサペニダでマンボウが見られる季節です。
どのダイビングスポットも大波の影響を受けなければ透明度がアップし、ワイド系が楽しい季節です!
ただし、水温がかなり下がるダイビングスポットもあります。
水温はダイブサイトによってかなりのバラつきがあるので事前にチェックして下さい(20度前後~29度)。
また、風の影響を受けるダイビングスポットもあります。
水温がかなり下がるダイビングポイントの代表はヌサペニダ周辺にあるクリスタルベイ、ブルーコーナー、マンタポイントです。水温が20度を下回る時もあるので水中での防寒対策が必要です。
ギリ・テペコン&ミンパンやパダンバイも日によって水温が下りいます。
この時期でも比較的水温が安定して高めなのがトランベン、アメッド、ヌサペニダの北側(ダイビングスポットSDやPED)、ムンジャンガン、プリジャティです。ただし、8月、9月辺りのムンジャンガン、プリジャティは風の影響を受けやすくなります。
【バリの主なダイビング・スポット】
幼魚の季節!透明度は若干下がりますが、水温アップし水中は穏やか。じっくり楽しめます!
雨季は透明度は若干さがりますが、風が少なく海は穏やかです。水温もどこも平均して28度~30度と上がってきます。
★ バリ島はオールシーズン、マクロもワイドも楽しめまが、雨季の真っ最中(1月~3月)は幼魚の季節で幼魚系のマクロが楽しめます。注意点としては、毎年1月後半から2月のアメッド(マクロサイト)は波が高くなる場合もあります。
バリ島ダイビング「おススメ穴場シーズン」マンボウ狙いのダイバーでなければ、日本のゴールデンウィーク前か直後がねらい目で穴場のシーズンだと思います。
この時期はバリ島のどのダイビングスポットも海峡が良く安定しています。季節の変わり目で、ワイドもマクロも楽しめます。そして、航空券が安い!
バリ島の「マンボウ」シーズンは乾季7月~10月。
この時期は世界中からダイバー達が集まってきます!
マンボウの遭遇率が高いのがヌサペニダ周辺。特にクリスタル、ブルーコーナーです。また、テペコンもマンボウ遭遇率の比較的高いダイビングポイントです。
マンボウが現れる確率が高いのは水温が低く(20度以下になる場合もあります)、大潮周辺日と言われます。
「マンタ」が見たい!バリ島、ヌサペニダにはマンタのクリーニングポイントがあり、オールシーズン「マンタ」を見ることが出来ます。
- バリ島ダイビングポイント一覧
- バリ島のダイビングシーズンに関するお問い合わせはこちら
- MAX DIVE YouTube

通常、トランベンやアメッドなど「ビーチダイビング」の場合は、1本目終了後に使用しているサービスのレストランで食べます。パタンバイは2ボートダイビング終了後、使用しているサービスのレストランで食事をとります。ヌサペニダでのボートダイビングの場合はボートの上でのランチになります。バリ島ダイビングポイント一覧

はい、基本2ダイブで、追加のダイビングも可能です。お問い合わせ下さい

はい、可能です。
3点セット(マスク,フィン,シュノーケル)と重器材の他に、カメラ(コンパクト・デジカメ、デジタル一眼)、ダイブコンピューター、フロート等のレンタルも行っております。度付きマスクは個数が限られているので、レンタルを希望の方はお早目にご連絡ください。

3ミリ~5ミリをお勧めします
特に、乾季のマンボーダイブは水温が低い場合があるので防寒が必要です。
こちらをご参考ください「バリ島のベストシーズンって何時?」

はい、レンタルしております。
デジタルカメラに関しては、コンパクトデジカメ、GoPro、一眼レフデジカメのご用意があります。ストロボのレンタルしてます。

はい、ダイバーさんのレベルに応じレベル分けをしております。また、カメラ派ダイバーの方々には、マクロ派、ワイド派と興味別のグループ編成もしております。 バリ島ダイビングポイント一覧

はい、プライベートでのファンダイビングも可能です。特にカメラ派ダイバーの方、ちょっと不安を抱えていられる方に人気があります。
また「自分達のグループだけで」というアレンジも可能です。
MAX DIVEプライベートダイビング

はい、行っております。気軽にお問い合わせ下さい!

必要な持ち物:C-カード、ログブック、筆記用具、タオル、帰りの着替え、ダイビング器材(レンタルの方は別)、ダイビングスーツ(レンタルの方は別)。詳しくはバリ島ダイビングポイント一覧からご希望のダイビングスポットを選びご確認ください。

はい、一人でも大丈夫ですよ!お一人で参加される方は多いです。
バリ島での体験ダイビング、ファンダイビング、ライセンス取得コース、全てお一人様からのご予約を承っております。

酔い止め薬を飲んで対処するする事は可能です。ただ、薬を飲むことに抵抗のある方はボートに乗る前の食事に注意いする。ボートの上では風通しの良い場所で遠くを見る事をお勧めします。また、ダイビング中以外はウェットスーツを腰までおろすかウェットスーツは脱いで締め付けられない快適な服装でいましょう。バリ島では特に「ヌサペニダ」に行く途中ボートが揺れる場合があるので、酔い止めを飲むことをおススメしております。

ご帰国日にダイビングはできません。ダイビングでは圧縮された空気を気圧の高い水中で吸うぼので、体内に窒素がたまります。
そのまま陸上で通常にしていれば自然にその窒素は排出され体に害はありませんが、窒素が残っている状態で飛行機に乗り、気圧の低いところへ行くと、その窒素が気泡となり減圧症にかかる可能性があります。ダイビングをしたら最低でも18時間以上、できれば24時間は飛行機に乗らないで下さい。
ブログ:「ダイビング直後にやってはいけない5つのこと」をご参照下さい。
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