自宅にいながら、夢に一歩近づいててみませんか?
今年の夏は静かな夏。海に行く計画をしていたのに、断念せざる追えなかったり。
ダイビングのライセンスを取りたくても、どうするべきか迷っている方も多いかと思います。
「今だかこそ出来ること・・・」
たとえ今すぐに夢が叶わなくても、将来に備えて置くことはできるし、それこそが大切な事ではないでしょうか。
ダイビングでは、コロナ禍での学習法の1つとし、9月末まで限定インストラクターと生徒さん間でのスカイプやzoomなどのツールを使って各コースの「知識開発部門」を行うのが人気を集めてます。
以前からあるeラーニング(オンライン・コース)に限って言うと、日本語で学習できるコース数も増え、さらに使い勝手がよくユーザーフレンドリーになりました!

PADIeラーニング
【日本語OK! 新しく加わったコース】
- アドヴァンスド・オープンウォーター
- レスキューダイバー
- フリーダイバー
- eRDP ML
【日本語OK! 以前からあるコース】
- オープンウォーターダイバーコース
- エンリッチド・エア・ダイバー
- ダイブマスター
- ダイブセオリー
【そして年内には、以下のコースもスタート!】
- EFR
- 各種スペシャリティー(ナイト、PPB、S&R、U/Wナビ、ディープ)
- ReActivate
※各PADIコースの説明はこちら

新しくなったeラーニングはここが違う
全てのコースがより便利に簡単に利用できるようになりました!
①オンラインでもオフラインでも両方で利用可能:
インターネットブラウザを利用すれば、パソコンでもスマホでも同じ画面を見ることが出来ます。また、PADIトレーニング・アプリ(google play/apple storeから無料でダウンロード)を使えば、オフラインでの学習も可能です。オフラインで学習した部分は、ネット環境で自動的にアップデートされます。
②便利なチェックマーク:
学習内容の進捗が分かるよう、チェックマークが入ります。完了済み部分と未完了部分が一目でわかります。
③多言語にアクセスが可能:
オープン・ウォーター・ダイバーコースは26言語。アドヴァンスド・オープン・ウォーターは11言語にアクセス可能。初めに言語を選びますが、途中英語に切り替えたりして学習することが出来るようになりました。
④登録から修了書まで:
PADI各コースの申請→登録→知識開発部門の学習→最終テスト→修了書まで全て完結できます。
PADI「Cカード」から「eカード/eCard」へ
今までは、PADIコースを修了すると、Cカードというプラスチックの認定カードが届きました。
新しくPADIコースに参加される方は、「Cカード」から「eカード/eCard」に変わります。
「eカード/eCard」はスマホにPADIアプリをダウンロードすることで、何時でも確認できるのでとっても便利です。そして、何と言ってもエコ!
もちろん、従来型の「Cカード」をご希望される方は、別途料金がかかりますが「eカード/eCard」に合わせてCカードの発行も可能です。

PADIeラーニング・コースの始め方から全て、詳しく説明!
関連記事はこちら:
- コロナ禍でも安全・安心にダイビング講習! バリ島は7月末から国内観光客の受け入れがスタートし、少しづつですがインドネシア在住者の方を中心にダイビングを再 … "コロナ禍でも安全・安心にダイビング講習!" の続きを読む...
- eラーニングで始めよう!PADIオープン・ウォーター・ダイバーコース ますます時代はオンライン リモートワーク、ゲーム、英会話、フィットネス、ヨガに飲み会まで。 自宅にいながら、仕 … "eラーニングで始めよう!PADIオープン・ウォーター・ダイバーコース" の続きを読む...
- バリでオープン・ウォーター・ダイバーにアップグレード 先日、ファンダイビングで参加されたSさん。 モルジブでスクーバ・ダイバーを取得したのですが、物足りなさを感じて … "バリでオープン・ウォーター・ダイバーにアップグレード" の続きを読む...
- バリ、家族でダイバー誕生! 今日はオープン・ウォーターダイバーライセンス組とアドバンス・オープン・ウォーター・ダイバーコース組とでトランベ … "バリ、家族でダイバー誕生!" の続きを読む...