カップルで初めてのバリ島ダイビング|2日間でパダンバイ・トランベンを満喫
カップルで初めてのバリ島旅行。
滞在中に2日間ダイビングをする計画です。
さぁ〜どのダイビングスポットに行こう?
オープン・ウォーターダイバーのお2人が選ばれたのは、①パダンバイと②トランベン。
ダイビング旅行の計画は、現地でのダイビングポイント選びも重要
ダイビング初日:パダンバイでスーパーブルーでダイビング
ダイビングの初日はパダンバイへ行って来ました。
ダイビングスポットへ向かうと途中、かなり雨が降っていたので心配しましたが、パダンバイは晴天。
1本目のダイビングポイント(ジュプン)も2本目のブルーラグーンも、透明度がよく抜群のコンディション。
スーパーブルーの海でした。
水深18メートルにある全長12m程の小さな沈没船。スピードボートとして使用されていたそうです。
沈没船の中を潜り抜けられます。イシモチが群れになっている日が多いです。
小さなウミガメ。こちらはタイマイという種類です。
パダンバイで見られる大きなウミウシ。オオアカキヌハダウミウシ。
キヌハダウミウシ属の一種。
英語圏では、その見た目からストロベリーウミウシ(Strawberry Sea Slug)と言われています。
ジュズダマイソギンチャクに住むセバエアネモネフィッシュ。
攻撃的な性格なので、近くによると突進してきます。
パダンバイのように、白砂の水底で見るオヤビッチャの群れは綺麗ですね。
ダイビング2日目:トランベンの沈没船リバティ号でダイビング
ダイビング2日目に向かったのは、バリ島北東部にあるトランベン。
車で約2時間30分。
少し残念な透明度でしたが、沈没船リバティ号の周りをグルグル楽しんできました。
全長120メートルもある大きな沈没船なので、それぞれのダイビングレベルにあった楽しみ方ができます。
リバティレックは、何度潜っても冒険心を沸きたててくれるダイビングスポットです。
沈船の周りを悠々と泳ぐウミガメ(タイマイ)
砂地にいたオニカマス。トランベンでは単独でいるオニカマスをよく見かけます。
ダイビングの帰りは、バリ島で人気の棚田をバックに記念撮影。
バリは三毛作なので、ほぼ一年中青々とした水田が見られます。
バリ島は広く、ダイビングポイントの選択肢も豊富
バリ島は広く、ダイビングポイントの選択肢も豊富です。
ダイビングのレベル、好みのダイビングスタイル、ホテルまでの移動時間などを考慮してお選びください。
その日のコンディションにもよりますが、ご希望にそったダイビングポイントをご案内させて頂きます。
どこでダイビングををしたいか見当もつかない方は、こちらにお任せで大丈夫ですよ。
お互いコミュニケーションを取りながら、お客様に最適で一番楽しめるダイビングスポットにご案内します。