ヌサペニダでマンタが見たい
ヌサペニダでダイビングがしたい!マンタに会いたい!
男子3人組と女子2人組とでヌサペニダに行ってきました!
男子3人のうち、2名は初めて体験ダイビングにチャレンジします。
今日のダイビング動画
↓の画像をクリックして動画を見てね!

今朝のサヌールビーチ
今日も朝早くからヌサペニダ行きのボートの準備が着々と進みます。
ヌサペニダのマンタポイントまでは、ここからスピードボートで約50分。
途中、かなりボートが揺れる場合もあるので、乗船前に必ず酔い止め薬を飲んでもらってます。
「自分は大丈夫です」って言ってる人も、かなりの確率で船酔いをしてます。
大まかなダイビングの説明と、参加申込書の記入、ウエットスーツとブーツのフィッティングが終わったらボートに乗って出発!

ここでチョットヌサペニダマンタポイントのご紹介と注意点


ヌサペニダのマンタポイントの紹介
ヌサペニダのマンタポイントは、通年高確率でマンタを見る事ができます!
- 位置:マンタポイントはペニダ島の南東端に位置します。
- 水温:乾季のこの時期、ペニダ島の南側はインド洋から冷たい海水が流れ込み、水温がかなり低くなります。
水温が20度を下回る場合もあるので、この時期にマンタポイントでダイビングをする際は、必ず防寒対策が必です。 - 波の影響:マンタポイントは波の影響を受けやすいので、波が高すぎ、ポイントまで行けない時もあります。
- 透明度:マンタポイントは大きなうねりや波が発生しやすく、プランクトンが多い為、透明度はあまり高くありません。
- ダイビングの仕方:水深約7m~10mにある大きな岩がマンタのクリーニングステーションです。ダイバーはその岩の付近でマンタを待ちます。ここでマンタを見たら、次は水深18m~19mでマンタを待ちます。マンタを見つけても、絶対に追いかけたりせず、じっくり待つのがルールです。
- レベル:比較的浅い場所でマンタを見る事が出来るので、ノンダイバー(体験ダイビング、シュノーケル)の方でもマンタを見る事は出来ます。
それでは、1本目マンタポイントを堪能します!




体験ダイビングの2人、スムーズに潜降。上手い!




潜降して直ぐにマンタがやってきた!
次々にマンタが来るよ~!




体験ダイビングで参加のお二人も、じっくりマンタを見ることができたね~!
マンタがかなり近くまで寄って来てくれたので、GoProでカッコいいマンタの動画を沢山とれたと思います!
今日はマンタ、大当たり!ブラックマンタも沢山見れました!
水温、21度。かなり寒かったけど、マンタを見ている時は寒さを忘れてしまうんですよね。ファダイビングで参加した女子は、「安全停止中にブルブルした~」って言ってました。


水中はメチャメチャ寒かったけど、ガンガンマンタが来てくれて、超ハッピー!


2本目SDポイント
2本目はペニダ島の北側にあるSDポイントでダイビング!
ペニダ島の北側は乾季でも水温が高く、サンゴ礁がとってもキレイなダイビングスポットなんです。
マンタポイントでブルブル震えたから、2本目は暖かい場所でダイビングを楽しみたいよね。
SDポイントはドリフト・ダイブが基本。
今回、全員初めてのドリフト・ダイビングに挑戦です!
(※ドリフト・ダイビングとは、潮の流れに乗って移動するダイビングのこと)


女子2人組、オヤビッチャの群れに囲まれながら、初めてのドリフトダイビングを楽しんでます!








とってもキレイな紫色のイソギンチャクに住むクマノミが印象的。
穏やかな流れに乗って、水中で見る景色がドンドン変わってきます。




SDポイントはウミガメの遭遇率が高い!今日も何度もウミガメを見ました。
上手く動画とれたかな?




オヤビッチャの群れに突進する勢いで泳ぐサザナミヤッコとタテジマキンチャクダイ。
SDでは最後の最後まで水中で癒されっぱなしでした!


とってもエネルギッシュで楽しい時間をありがとう!




初めての体験ダイビングを経験した2人。
全員初めての見るマンタ。
初めて体験するドリフトダイビング。
今日は初めてづくしで大満足の1日でした!
ありがとうございました!