ダイビングのうっかりミス5選と対処法

ダイビング中、「うっかり」やってしまうミスってありますよね。

うっかりミス

ちょっとしたチェックと心がけ一つで対処できることもかります。

 

ここでは、ダイバーありがちなミスとその対処方を説明します。

うっかりミスの代表例

①タンクバルブの開け忘れ

たま~に、いるのね~。

水面で「ちょっとタンクバルブ開けて~」ってバディに頼んでる人。

潜行しようとしたら、「あれ?空気吸えない」って・・・

ダイビング前に自分でチェック、そして、バディとチェックすれば免れるミスですよね。

 

②フィンでサンゴをバキバキ、砂の巻き上げ

ダイビングを始めたばかりで、まだ中性浮力が上手くとれないダイバーのみならず、

カメラに集中し過ぎてるあまり、サンゴを蹴ったり、砂を巻き上げてしまってるダイバーいるよね~。

 

③ヨーヨーダイバー

魚を追いかけて、上に行ったり、下に行ったり、水中でヨーヨーの様に泳いでるダイバー。

安全にダイビングを楽しむ為の基礎を思い出しましょう!

 

④残圧計、コンピューターの確認忘れ

「気づいたら、残圧50バーしかない」

えっ

「Decoギリギリ」

 

なんて経験したことありませんか?

 

前者はダイビングを始めたばかりのダイバーさんにありがちで、後者はフォト派ダイバーさんにありがち。

 

⑤嫌と言えない

ちょっと体調がすぐれなかったり、スキル的に不安があっても、

「みんなが行くから~」って頑張ってしまうダイバーさん。

(※うっかりミスとは少し違うかもしれませんが、大切なので)

うっかりミスの対処法

ちょっとした「うっかりミス」はダイビングのルールを守り、意識しながらダイビングをすれば免れます!

 

①バディ・システム

バディー・システムを守ってダイビングをしよう。
ダイビング前にバディ・チェック(プリダイブ・セーフティーチェック)をすれば、
「タンクバルブの開け忘れ」、「ウエイトベルトの付け忘れ」、「マスクの中に髪の毛が入ってる~」
なんてことは防げます。

ダイビング中も、お互い近くで確認しあいんがらダイビングをすることで、より安全にダイビングを楽しむことができます!

※おススメブログ:

 

②意識してダイビング

環境にやさしいダイバーほど、意識してダイビングしてる!

フィンでサンゴをバンバン蹴ってるダイバー

考えてみてください。

サンゴの成長スピードは小さな枝サンゴで一年で約20センチ。大きなサンゴは一年で約0.5~2.5センチしか成長しないんです。
また、オーストラリア海洋科学研究所によると、“グレートバリアリーフのサンゴの成長は1990年から14%以上も鈍化しており、現在の状態が続くようであれば、2050年には成長は完全に止まってしまう可能性がある"と指摘してます。

水中環境を意識しながらダイビングをすることで、中性浮力を含めダイビング・スキルの上達にもつながります。

フィンで砂を巻き上げてるダイバーも同じです。
砂地にいる水中生物に危害を加えるのに加え、他のダイバーにも迷惑な行為です。

毎ダイブ、周囲の環境、フィンキックの仕方、中性浮力、一つ一つ意識しながらダイビングをすることで、
自然と体で覚えることが出来ます。ダイビング上達のコツです。
(ブログ:ダイビング、体で覚えこもう!)

 

参考:

  • APF News: 豪グレートバリアリーフのサンゴ、1990年から14%以上も減少 豪研究者
  • Coral Reef Alliance: How Coral Reefs Grow

 

③我慢しない

「うっかりミス」とは少し違うかもしれませんが、ダイビング中に我慢は禁物。
体調が悪い時は周りに流されず、「ダイビングをスキップする勇気」も必要です。

ダイブサイトの選択も、周りに流されることなく、自分のレベルにあったダイビングサイトで楽しむことをお勧めします。

時として、我慢してダイビングをしてしまった結果、不快な経験をしてしまうこともあります。

 

ちょっとしたミスがダイビング事故につながる場合もあります。

ダイビングは安全第一!

体調管理、ダイビング前のチェック、水中では意識しながらダイビングを楽しみましょう!

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