【当店の新型コロナ感染対策はこちらをご覧ください】:::当面、1日に受け入れ可能なお客様は2組のみになります

トランベンで見た小さな生物達|エビ・カニ・カエルアンコウ・卵の季節

バリ島トランベンダイビングで見る小さな生き物達

前回のブログ「ウミウシ見るならトランベンに行こう!」の続きです。

ここでは、一泊二日のダイブサファリツアーでみたウミウシ以外18種類の生物をご紹介します。

トランベン周辺のマックダイビング(Muck Diving)は水中お宝探しみたいです。
黒砂の砂地を這いつくばり、いろいろ覗いてみると沢山の生物達の暮しが見れます。

ザラカイメンの中を覗くといる小さなクシノハカクレエビ
一見、なんだか分からないデコレータークラブ

水中は卵の季節。ウミウシの卵やクマノミの卵が沢山みられました。
真っ赤な卵を抱えたキンチャクガニにも遭遇。

リクエストを頂いていたヨコシマエビにも出会え、満足のいくダイビングでした。

目次

小さくて可愛いエビ達

トゲツノエビ
学名Phyllognathia ceratophthalma /英名:Spiny tiger shrimp

今まで見たトゲツノエビの中で最強に小さかったです。多分5ミリぐらいの大きさ。

トゲツノエビ
トゲツノエビ

ヨコシマエビ
学名: Gnathophyllum americanum/英名: Striped bumblebee shrimp

メチャメチャ小さくて、すばしっこいので写真を撮るのは難しかったです。
この写真もピンボケ。次回見れることを期待します。

ヨコシマエビ
ヨコシマエビ

クシノハカクレエビ
学名: Thaumastocaris streptopus

ザラカイメンの中に住む、小さくてシャイなエビ。

クシノハカクレエビ
クシノハカクレエビ

キミシグレカクレエビのペア
学名: Dasycaris zanzibarica/英名: Zanzibar Whip Coral Shrimp

ムチカラマツエビやビシャモンエビによく似てます。
バリ島でよく見られるのはムチカラマツエビ。

キミシグレカクレエビのペア
キミシグレカクレエビのペア

フィコカリス・シムランスヘアリーシュリンプ)
学名: Phycocaris simulans/ 英名:Hairy shrimp

米粒ぐらの小さなエビ。
周囲の色に合わせてカモフラージュするんです。
バリュエーションも豊富。赤、白、紫、緑などが見られます。

フィコカリス・シムランス
フィコカリス・シムランス

フィコカリス・シムランスを紹介した動画はこちら

トガリモエビのペア
学名: Tozeum armatum /英名: Saw blade shrimp

トガリモエビのペア
トガリモエビのペア

バブルコーラルシュリンプ
学名:Vir Philippinensis/ 英名: Bubble coral shrimp

風船のように膨らんだミズタマサンゴを住処にしてます。
マクロポイントに限らず、見られます。

バブルコーラルシュリンプ
バブルコーラルシュリンプ

バサラカクレエビ
学名: Laomenes amboinensis/英名: Ambon crinoid shrimp

定番中の定番。バサラカクレエビは住処とするウミシダの色に合わせて体の色を変えます。
バリ島にはいろんな色のウミシダが生息するので、いろんな色のバサラカクレエビを見ることができます。

バサラカクレエビ
バサラカクレエビ

コガラシエビ
学名:Leander plumosus /英名: Donald Duck Shrimp

定番のエビ。
木枯らしが吹くころ現れることで、「コガラシエビ」名付けられたと聞きました。
個人的には英名のドナルドダックの方がピンときます。

この日に見たコガラシエビは最強に小さかったのですが、始めた使用したマクロレンズで写真をとったらピンボケ+ドアップになってしまいました。動画は手振れで最悪。なんでも、初めて使用する場合は事前練習が必要ですね。

コガラシエビ
コガラシエビ

ウミウシカクレエビ
学名:Periclimenes imperator/英名:Emperor shrimp

ウミウシカクレエビ,バリ島トランベン

小さなカニ達

イソバナガニ
学名: Xenocarcinus depressus

真っ赤なイソバナに3~4匹いました。
上手くイソバナに同化してますね。

イソバナガニ
イソバナガニ
イソバナガニ
イソバナガニ

卵を抱えたキンチャクガニとチョット変わったキンチャクガニ

キンチャクガニ
学名: Lybia Tessellata/英名: Boxer Crab /Pom-pom crab

キンチャクガニは、左右のハサミに白いポンポンのようなイソギンチャクを付けてます。
片方のイソギンチャクを失うと、別のキンチャクガニからイソギンチャクを奪い取り、二つに裂いてクローンを作るようです。(カニがイソギンチャクのクローン作り共生維持か

キンチャクガニ
キンチャクガニ

卵を抱えたキンチャクガニ

卵を抱えたキンチャクガニ
卵を抱えたキンチャクガニ

キンチャクガニの一種

変わったキンチャクガニ
変わったキンチャクガニ

装飾上手なデコレータークラブ達(Decorator crab)

デコレータークラブ

デコレータークラブは、捕食者から身を守るため、いろんなものを体に貼り付けてるカニです。
主に、クモガニ類(クモガニ上科Majoidea)に属します。
クモガニ科は900種以上いるので、その中の一部にカモフラージュが得意なデコレータークラブがいるんですね。

デコレータークラブ, Decorator crabs
デコレータークラブ

コノハガニ
学名: Huenia heraldica/英名:Arrowhead crab 

トランベン周辺のマクロポイントでよく見かけますが、この日に見たのは特別立派でした。
頭の上に葉っぱを2段重ね。堂々たる姿です。
体が尖った三角形でないので、メスかもしれません。

コノハガニ
コノハガニ

オラウータンクラブ
学名: Oncinopus sp/英名:Orangutan crab

オラウータンクラブもデコレータークラブの一種。

写真の個体は一番よく見られるタイプです。
毛の色や毛並みが違うタイプもいます。

オラウータンクラブ
オラウータンクラブ

カニのように見えて、カニじゃない。ヤドカリ類

コホシカニダマシ
学名: Neopetrolisthes maculatus

カニのように見えるけど、カニじゃない。
カニダマシ科の一種で、ヤドカリ類に含まれる。

アカホシカニダマシと似てますが、模様が違います。こちらはテンテンが細かいです。
どちらも、ハタゴイソギンチャクなんどの大きなイソギンチャクと共生してます。

バリ島のほとんどのダイビングスポットで見ることができます。

コホシカニダマシ
コホシカニダマシ

その他:ヒメヒラタカエルアンコウ、クマノミの卵、ニシキフウライウオ

ヒメヒラタカエルアンコウ
学名: Antennarius randalli/ 英名: Randall’s frogfish

体調3~5cmぐらいでした。

ヒメヒラタカエルアンコウ
, Antennarius randalli, Randall's frogfish,
ヒメヒラタカエルアンコウ


Youtubeに沢山カエルアンコウの動画をアップしてます。
ちょっとレアなヌディアンテナリウス・サブテレス。
通称レンベフロッグフィッシュの動画はこちら

クマノミの卵

そろそろハッチアウトするのかな?

クマノミの卵
クマノミの卵

バリ島で見られるクマノミの種類はこちら

ニシキフウライウオ
学名: Solenostomus paradoxus/英名: Ornate ghost pipefish or Harlequin ghost pipefish

ニシキフウライウオやカミソリウオは、バリ島ではよく見られる。数匹固まっている時もあります。

ニシキフウライウオ
ニシキフウライウオ

バリ島で見られる、カミソリウオ科5種類の紹介動画はこちら

ダイブ・サファリツアーだから味わえる朝のトランベン

早朝、ダイビングポイントに到着すると、漁師さん達が沢山の魚を釣って来ました。

インドネシア語でIkan Tongkolって名前の魚。Tongkolはカツオですが、バリ島ではハガツオという種類です。
小ぶりでしたが、大量。一匹3000ルピア(24円)

バリ島トランベン,朝の様子,釣り
バリ島トランベン,朝の様子,釣り

1泊2日4ダイブ、とっても充実したダイビングが出来ました。
時間に余裕のある方は最低一泊~のダイブサファリがおススメです。

目次
閉じる