バリで私はファンダイブ、友達は体験ダイビング
ノンダイバーの友達と一緒にダイビングを楽しみたい!
ダイバーになると、仲いい友達と水中で見たものや得た感動を共有したくなりますよね。
非日常の世界を一緒に楽しみたくなります。
今回のゲストさんも、ダイビングライセンス(C-カード)をお持ちの方が、
ノンダイバー(ダイビングライセンスなし)の友達を誘って来てくれました。
ファンダイビングの方は体験ダイビングの方の近くで潜ったり、離れた場所にいても、途中浅い場所で一緒になる事もあります。
水中で同じ景色を眺め、一緒に感動できるって素晴らしいですよね。
ここでは、ダイバーと体験ダイビングで参加したノンダイバーのお友達のダイブログをご紹介します。
ダイバーもノンダイバーもパダンバイの海を満喫!
今回は、バリ島南部リゾートから車で1時間ほどにある、パダンバイへ行って来ました。
バリ島は思っている以上に広く、ダイビングスポットもバラバラにある為、結構移動に時間がかかるんです。
その中でも、パダンバイは南部リゾートから比較的近い場所にあります。
全てのダイビングスポットは木製ボート(ジュクン)で10分程度の場所にあり、体験ダイビング、シュノーケリング、初心者ダイバーの方からベテランまでストレス無く楽しんで頂けるポイントです。
バリ島では珍しく、海底が白砂なのも特徴です。
パダンバイで人気、ブルーラグーンとジュプンでダイビング
水温27度、流れもなく、最高のダイビング日より!
体験ダイビングに必要な説明と基本的な練習が終わったら、浅い場所で練習。
ベテランインストラクターがしっかりサポートするので、リラックスした状態で呼吸を続けて頂ければ、OKです!
耳抜きはこまめにし、違和感があったら合図を出す。
ゆっくりと、お客様のペースで潜降します!
1本目:ブルーラグーン
体験ダイビングで参加の友達、問題なく潜降できました。
ダイビングを勧めたオープン・ウォーターのBさんも嬉しいですね。
ブルーラグーンには、ハナビラクマノミやアデヤッコのようなカラフルな魚が沢山います。
アンナウミウシやマダライロウミウシのペアも見ました。
黒色のハナヒゲウツボを発見。
ハナヒゲウツボは成長と共に体の色を変えます。
黒は幼魚で珍しいです。
休憩中にシュノーケリングを楽しむ!
パダンバイはシュノーケリングでも人気がありますよ。
体験ダイビングで水中の楽しさを知ったお友達が一言、
水面から見る海と、水中で見る海は別物
シュノーケリングも楽しいでど、私は今日からダイバーだ!
2本目:ジュプン
ファンダイビングの方は、18メートル付近にある小さな沈没船でダイビング。
観光用の潜水艦に遭遇。中にいる人たちはダイバーの姿を見ているんでしょうね。
浅い場所にウミガメがいたので、お二人でじっくり観察できました!
ダイビングを勧めてくれた友達に感謝|体験ダイビングで世界が広がる
初めてダイビングを経験された友達は、体験ダイビングを通じてまったく新しい世界に触れ、感動を覚えました。
以前から「ダイビングやってみたい!」と思いつつも、実際に始めるきっかけがなかったそうです。
シュノーケリングで見る水中の美しさも良いけれど、レギュレーターを咥え、水中で呼吸をしながら見る世界には独自の魅力が広がっています。そして、水中で感じる無重力感は本当に気持ち良いです。
ダイバーの友達に誘われて初めて見た水中世界は、予想以上に素晴らしかったようで、次はダイビングライセンスを取得と意気込んでいます。
これからは、仲のいい友達と一緒に、もっと広い海を友達と一緒に楽しむことが新たな目標となりました。
友達と一緒に感動し、素敵な思い出を作れることは、最高に幸せな経験だと感じだそうです。