ダイバーもノンダイバー(ダイビングライセンス/cカードなし)も一緒にダイビング!
オープン・ウォーターダイバーのMちゃんが、ノンダイバーのお友達2人を誘って遊びに来てくれました。ノンダイバー(ダイビングライセンスなし)のお友達は初め体験ダイビングに挑戦。
海の中という異次元の世界で、友達と感動を共有できるってスゴイことだよね。
ダイバーとノンダイバー(体験ダイビング)一緒にダイビングを楽しむ方法
ダイビングライセンスをお持ちの方が、ノンダイバー(cカードなし)のお友達と一緒にダイビングに参加する場合、以下2つのパターンがあります。
- パターン①
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ファンダイビングの方も体験ダイビングの方も、それぞれに別々のガイド(ダイブマスター/インストラクター)とダイビングをします。同じダイビングスポットで潜るので、ファンダイビング中に体験ダイビングのお友達と合流もできます。
- パターン②
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ファンダイビングの方が体験ダイビングの深度に合わせてダイビングをする。
常に近くでダイビングを楽しめます。
どちらも人気ですが、カップルで参加される方はパターン②を選択される方が多いでね。
今回参加された女子3人組は、パターン①を選択。
浅い場所で合流して一緒に記念写真を撮りながら楽しみました。
体験ダイビングの方と一緒に楽しむのにおすすめダイビングスポット2選
バリには初心ダイバーや体験ダイビングでも楽しめるダイビングスポットが沢山あります。
その中で『体験ダイビングの方と一緒にダイビングを楽しむ』のに適したおすすめのダイビングスポットをご紹介します。
おすすめダイビングスポット
- 1.トランベンの沈船ポイント(リバティレック)
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水深5メートルぐらいから沈船の一部が見え、壮大さを感じることができます。
沈船の周りは魚の宝庫。浅い場所でも楽しめ、全く飽きることはありません。
バリ島で人気のダイビングスポットです。トランベン沈船ポイントでの体験ダイビング動画。
この動画を見ると、リバティ号の歴史が分かります。
↓写真をクリックすると、Youtubeの動画がみられます。バリ島トランベン、沈船リバティ号で体験ダイビング - 2.パダンバイ
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全てのダイビングポイントは、木製ボートで10分ぐらい。
船酔いをする方でも比較的安心です。
水底が白砂なので、晴れの日は水中に太陽の光が差し込みとっても綺麗です。
カクレクマノミ、ウミガメ、タイワンカマスやアカヒメジの群れなどが見られ、トロピカルな海です。
ダイビングの手順はこんな感じ
体験ダイビングの場合、行き成り海に潜ることはありません。
ダイビングの基本的な説明を聞き、練習してから潜りはじめます。


水中でも練習しますよ。


こんな風に浅い場所で合流


沈船の近くでも合流できました。
60年もここに眠る沈船リバティ号は沢山の魚の住処。
浅い場所でムスジコショウダイの群れが見れます。




おおきなイソギンチャクに住む、セスジクマノミとミツボシスズメダイ


暗闇が好きなワヌケヤッコ


トロピカルフィッシュの代表、ハタタテダイ


大きなタコにも遭遇


Mちゃん、お友達と一緒にダイビングを楽しむことができて良かったねですね。

