ダイビングで心も体もリフレッシュ|バリ島トランベンでファンダイビング
ダイビングはただ単に楽しいだけでなく、沢山の魅力が詰まったレジャー。
今日は10年来の友人達とトランベンの沈船ポイントを満喫。
心も体もリフレッシュし、ポジティブオーラ満載の日。
透明度が良く、穏やかな海と水中生物達からは沢山の癒しをもらいました。
コロナの影響で1年以上ダイビングに行けなかったサウジアラビア在住のYさん。
話しを聞くだけでも、サウジアラビアでの生活は結構なストレス。
Yさん、コロナ前までは3か月に一度、海外旅行をする生活を送っていた「旅行の達人」。
それが、コロナの影響でこの1年半は自宅がある外人居住区内での生活を強いられていました。
やっと、バリ島にも遊びに来てくれました。
それでは、①ファンダイビングの様子と②そこで見た水中生物達をご紹介します!
バリ島トランベンで人気「リバティ・レック」でファンダイビング
トランベンはバリ島東北部に位置するダイビングポイント。
その中でも、沈船「リバティ・レック」はトランベンを代表する人気ダイビングスポットです。
サヌールから車で2時間30分かかりますが、久々の再会で話に花が咲き、あっという間に到着しました。
ゴロタ石の上を歩きエントリー
トランベンは基本ビーチエントリーです。
ゴロタ石の上を歩くので、波があるとベテランダイバーでもエントリーとエギジットは大変です。
今日は波は無かったのですが、それぞれフィンを抱え、3人で腕を掴み、助けあいながらエントリーしました。
なんとなく、そ~したくなったんですね。
腰の高さぐらいまで海に入ったら、BCDに空気を入れ、必ずビーチの方向を見て、フィンを履きます。
コンディション最高の海
今日は、波なし、透明度20mオーバー、水温28度でポカポカ
水中は『The・南国』って感じでした。
「リバティ・レック」ポイントに行くと必ず目にするのが、ブラックガ―デーイール。
ニョキニョキと太い体のチンアナゴ達が砂地に沢山います。
そして、リバティ号(沈船)の周りに沢山のスズメダイやハナダイの群れ。
今日は透明度が抜群に良かったので、浅場はキラキラ光ってました。
リバティ・レックポイントの顔である「カンムリブダイ」
早朝、群れをなして集まって来るカンムリブダイ達は迫力をありますよ。
そして砂地にド~ンといたのがホワイトチップシャーク(ネムリブカ)
はっきりと船の形は残ってませんが、いろいろ探検でき、楽しいですポイント。
50年間、ここに沈むリバティ号は、沢山の魚達の住処になってます。
360度、見渡す限り、沢山の種類の魚達がいるんです。
クマノミ達も沢山います。
「バリ島で会えるクマノミの仲間達!」を紹介したブログも書いてます!
沈船を背景に見るアヤコショウダイやムスジコショウダイはとっても美しいです。
ダイビングはストレス発散と癒し効果が最強 !
ダイビングの魅力
- ダイビングを通し、友達の輪が広がる
- ダイビングで味わう非日常的な空間『水中世界』は、心を癒してくれる
- 楽しい仲間達とのダイビングは笑顔が絶えず、ストレスを嘘のように取り去ってくれる
- ダイビングを通し、新たなエネルギーが湧いてくる
今日は朝から会話が弾み。
コロナ禍で抱えていたストレスが一気に発散されました。
楽しい会話で、今日は終日「笑顔の日」でした!
『海は見ているだけでも癒される』って言いますが、ダイビングで非日常を体験することで
癒しのパワーが倍増した気がします。
笑顔溢れるダイバー達と過ごした一日は、私に新たなエネルギーを与えてくれました!
ダイビングって最高だね!
バリ島でファンダイビング、体験ダイビング、ダイビングライセンス取得にご興味ある方はご連絡下さい!
日本人インストラクターが丁寧にバリ島の海をご案内します。