ご夫婦で、バリ島トランベンで体験ダイビングに挑戦
バリ島には人気体験ダイビングスポットが沢山あります。
トランベンにあるリバティー号ポイント(沈船ポイント)もその一つ。
体験ダイビングに限らず、世界中からダイバー達が集まってくる人気ダイビングスポットです。
今日は、仲良しご夫婦と一緒にトランベンの沈船ポイントを満喫してきました!
旦那様は体験ダイビング2回目。奥さまは全くの初めてで、ちょっと不安もあるようでした。

★今日の体験ダイビングの様子はこちらの動画をご覧ください!
お2人のバリ島体験ダイビングまでの手順と挑戦!
体験ダイビングはダイビングのライセンスが無くても水中世界を体験出来るプログラムです。
朝、7時にスミニャックのホテルにお迎え。
(水着を着用し、必要なものはタオルを着替えのみ)
トランベンまでは車で約2時間30分。
今日も道中、沢山の話しで盛り上がりました。
勿論、到着まで寝ていてもOKです!
トランベンに到着後は、レストラン(施設)で準備が出来るまでのんびり。
準備が出来たら、①体験ダイビングに必要な基本スキルを説明します。
マスクの付け方、呼吸の仕方、耳抜きの仕方、水中での合図(ハンドシグナル)などなど、
初めて体験ダイビングに挑戦する奥さまはドキドキです。
その気持ち良く分かりますよ。
だって、マスクを付けると鼻が覆われる為、ダイビングでは鼻ではなく口で呼吸するんです。
えっ?って思いますよね。
「マスクに水が入ってきたらxxxこうして水を出して下さい」って説明されても、
えっ?って感じですよね。だって初めてだから、出来るか出来ないかなんて分からなし。
耳抜きだって、大丈夫かな?って思うのは当然です。
その後、②浅瀬でレギュレーターをくわえて、呼吸の練習をします。
奥さま:「苦しい感じがする~」って一言。

「焦らなくて良いよ~。ゆっくり、ゆっくり深い呼吸しましょう!」
焦らず、水面でレギュレーターをくわえての呼吸の練習。
OKだったら、③体をだら~んとさせて潜行してみます。
この時の注意点は耳抜き。奥さま、耳抜きは大丈夫。
奥様:浮上したいのサイン:浮上した~い

どうしたの
奥さま:「マスクがちょっと変な気がする~」
マスクを確認し、再び潜行
何気ない事でも、初めての挑戦する時っていろいろ考えちゃいますよね。
不安や分からない事があったら、インストラクターに何でも相談し、焦らず、のんびり、自分のペースで楽しむのが良いですね!
体験ダイバーが水中でやることは①深くゆっくり呼吸②耳抜き③楽しむ!この3点!
後は、インストラクターがガッツリ、掴んでコントロールしてくれます。
インストラクターは体験ダイバーから離れる事はありませんよ。
初めて見るバリ島の水中世界!
今日のトランベン沈船リバティーポイント
波無し、水温28度、透明度も良く抜群のコンディション!

奥さま、沢山不安はあったけど、水中でこの笑顔!

奥さま念願のカクレクマノミ!潜行して直ぐに見る事が出来ました!


水中での不安も解けたようなので、沈船(リバティー号)の方まで行きます!

リバティー号は沢山のソフトコーラル、ハードコーラルに覆われてます。
サンゴの上のハナダイの群れが、とってもカラフルで綺麗です。

黒砂からニョキニョキ、沢山のチンアナゴ達がダンスしているようです。

休憩中だって海を楽しむ!
水中でも、陸でも旦那様がとっても優しい!
体験ダイビング初体験の奥さまを物凄くいたわっている。
真のナイスバディーですね!
2本目もリバティーポイント、ルートを変えて潜ります


ムスジコショウダイにアヤコショウダイ、沢山いましたね~。



お二人の記念写真を撮ったら、奥さまは一足先に体験ダイビングを終了。
旦那様は引き続きガイドと一緒に、リバティー号を探検しました!

体験ダイビング終了後は、シャワーを浴び、着替えをして、ゆっくりランチ!
最後はみんなでビックスマイル!
奥さまも頑張って、トランベンの水中世界を楽しめて本当に良かったです!
旦那様は体験ダイビング2回目とは思えないリラックスぶり!大満足してくれました!
是非、オープン・ウォーターダイバーになって、水深18mまでの世界も楽しんでみて下さい!
海もダイビングもみんなを笑顔にさせる!


帰りはバリ島で一番高いアグン山の前と、絶景ライステラスで記念撮影!
今日はとっても充実した一日となりました!
また是非、バリ島で会いましょう!