バリでオープン・ウォーター・ダイバーが見た水中世界
バリでオープン・ウォーター・ダイバーになろう!
バリでダイビングライセンス取得!オープン・ウォーター・ダイバーになる!
今回オープン・ウォーター・ダイバーコースに参加してくれた大学生のRさん。
事前にe-ラーニングでオープン・ウォーター・ダイバーコースの学科部分を完結し、バリ島ではじっくり3日間プールと海でダイビングの基礎を学びました!
初日はプールでスキルの練習。
1人参加なのでちょっと不安もあったようですが、コースが始まるとそんな不安も吹っ飛びますね。
Rさん、ハキハキとってもスムーズにコースが進みました。
朝から夕方まで、じっくり、納得いくまでスキルトレーニングをしました。
コース2日目の午前中はダイビングショップでビデオを見て、午後から海でスキルの練習。
3日目は朝から海で残りのスキル練習を行いました。
チョットここでオープン・ウォーター・ダイバーコースの構造を説明しよう!
オープン・ウォーター・ダイバーコースは①学科講習②プール(限定水域)ダイブ③海洋ダイブの3部門で構成されてます。
①学科講習(知識開発):ダイビングの基礎知識を身につける場であり、クラスルームで行う場合とe-ラーニングを利用し、自宅で行う2パターンあります。
②プールダイブ:プール(限定水域)ダイブは海洋実習に行く前に、安全で穏やかな場所で水慣れを行ない、ダイビングで必要となる「スキル」を習得する場です。
③海洋ダイブ:海洋(オープンウォーター)ダイブは、プール(限定水域)ダイブで身につけたスキルを、波や流れがある海という環境で実践する場。PADIの規則で必ず2日間に分け、1日2回のダイビング(合計4回のダイビング)を行います。
今回参加されたRさんの様に、学科(知識開発)部分をオンライン(e-ラーニング)で完結させ、残りの部分(プールと海洋ダイブ)を3日で行う3日間コースが一番人気です。
ダイビングライセンスを取得したらファンダイブ!
3日間のオープン・ウォーター・ダイバーコースを終了したRさん、初めてのファンダイビングに挑戦です!
オープン・ウォーター・ダイバーコースで習得した知識とスキルを忘れない為にも、コース後直ぐにファンダイビングに参加するのは良いことです!
理想を言うと、(個人差はありますが)コース後続けて最低20本ぐらい潜ると、中性浮力の感覚を掴み、その感覚を体で覚える事ができるようになります。自転車こぎと同じです。自転車も体で覚え、一度こげるようになると、何年ブランクがあってもこぐことができますよね。
Rさん、インストラクターとワンツーマンでヌサペニダの海を満喫しました!
★Rさんのファンダイビングの様子はYouTubeでご覧下さい!
オープン・ウォーター・ダイバーになって初めて見るバリの水中世界はとってもエキサイティング!
Rさん、講習中に何度も練習した中性浮力と水中での姿勢
結構上手い!
中性浮力が上手く取れるようになるとダイビングがとっても楽しくなるんです!
念願のマンタとダイビング!
水温20度と低かったけど、寒さを感じなかったようです。
凄い!
今回オープン・ウォーター・ダイバーコースへの参加を勧めてくれたダイバーのお姉さんにも
嬉しくて、「マンタ見た!」って電話したそうです!
カメにも遭遇!Rさん、ダイバーになって良かったね!
この笑顔、忘れないよ!
今回マンボウ狙いダイビングで別ボートで参加されたHさんと、インストラクターの光男と記念撮影。
インドネシア語が得意なRさん、今回は一緒にダイビングはしませんでしたが、ガイドのマデともインドネシア語で打ち解けました!