バリ島ヌサペニダでマンタとダイビング

バリ島ヌサペニダ,マンタポイント
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一年振りで潜るヌサペニダ

毎年この時期にバリ島にお越しになるベテランダイバーさん。
今回のダイビングの目的は「マンタの写真とビデオを撮ること!」

浅い場所にあるマンタのクリーニングステーション。
マンタポイントにしては透明度が良く、優雅に泳ぐマンタがキレイに撮影できました。

ガイドとも一年ぶりの再会
リクエストに応じ、今年も昨年と同じガイド(ダイブマスター)とワンツーマンでのダイビング。
それでは、ボートに乗り込んで、行ってきます!

バリ島ダイビング,ヌサペニダ
バリ島ダイビング,スマワンビーチ、ヌサペニダ

ミッション達成!マンタポイント

マンタポイント、水温20度と低い。

5mのウエットスーツの下にインナーを着て寒さをしのぎます。
マンタはブラックマンタを含め、しっかりゲット!
目的は達成!良い写真とビデオも撮れたかと思います。

2本目&3本目

2本目のクリスタルベイも水温低い!
3本目のマングローブ(サケナン)はポカポカ。
快適にダイビングを楽しんで頂きました。

バリ島ダイビング,ヌサペニダ

マンタポイントのご紹介!

ヌサペニダ周辺には約20のダイビングスポットがあります。
その中でも、マンタポイントは絶大な人気があります。

ちなみに、ヌサペニダのヌサは「島」と言う意味で、日本語でペニダ島とも呼ばれてます。

マンタポイントは、ペニダ島の南東側に位置し、サヌールからスピードボートで約50分です。

ペニダ島の南東側は波の影響を受けやすく、うねりを伴う場合も多々あります。
乗船前に必ず酔い止め薬を飲むことをおススメしてます。

たまにですが、高波の影響でマンタポイントに行けない場合もあります。

また、他のペニダ島周辺のダイビングスポットと比べ、プランクトンの影響で透明度は低いです。

乾季に入ると水温が下ります。水温20度まで落ちる時もあるので、インナー等(防寒対策)をおススメします。

マンタポイントでは通年マンタを見ることが出来ます。体験ダイビングシュノーケリングでもマンタを見ることは可能です。ただ、波が高い日、うねりが強い日もありますので、ある程度のスキルと注意が必要です。

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