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バリ島コロナ禍の今、大型ホテルを視察してみた

バリ島から外国人観光客の姿が消えてから既に1年半が経ちます。
この期間、我々の生活スタイルも変わりましたね~。

例えば、スーパーマーケットに行く時や外食する際、どのスーパーに行く?どのレストランで食事する?ってなった時、真っ先に考えるのが『感染予防対策』と『換気の状態』そしてそこに集まる『客層』。
(いるんです、レストランやワルンでマスク無しで数人でかたまっておしゃべりしている人達。お店側も可愛そうです)

ホテル選びもその一つです。
数か月前、私用で少し田舎の方のホテルに行きました。何と!受付スタッフもレストランスタッフも当然の様にノーマスク。これにはビックリしましたね。私の方で「マスク着用して下さい」って頼んだら、ハッと気づいたようにマスクを着用してくれました。も~この時点で不信感と不安感が激増!

今回は機会があり、ヌサドゥアのホテルへ視察に行って来ました。
バリ島ホテル群を代表するヌサドゥアのホテルはどんな風に『感染予防対策』を徹底し、接客サービスを向上させているのか?

外国人観光客受け入れにはまだしばらく時間がかかりますが、①バリ島のコロナの現状と、②今回視察したホテルについてまとめました。

目次

バリ島、新型コロナ感染者数の現状

現在インドネシアは「活動制限」中ですが、明らかに状況は改善してます。
インドネシアの活動制限はレベル4~1に分けられ、一週間ごとに見直しがあります。

バリ島は昨日、「活動制限期間」が9月13日まで延長されました。
既に、ジャカルタをはじめ、ジャワ島の主要地域は活動制限レベルが4から3に下り、そろそろブロモ山など一部観光地の再開もするそうです。残念ながらバリ島は、病床使用率が高いという理由で未だ一番厳しいレベル4に留まってます。

ただ、レベル4の内容に改正がありました。在デンパサール日本国総領事館によると、

1.ショッピングモールは、以下の条件を順守した上で営業を許可する。
(1)収容人数を50%に制限し、営業時間は午後9時までとする。
(2)アプリPedulilindungiを使用して、従業員及び来客のスクリーニングを実施する。また、2回のワクチン接種を完了した者のみ入場可とする。
(3)12歳以下及び70歳以上の者は、入場不可とする。
(4)モール内の飲食店においては、収容人数を25%に制限し、店内飲食は30分までに制限する。
(5)モール内の映画館、児童遊技場は閉鎖する。

2.観光地においては、収容人数を50%に制限し、保健プロトコルの順守及びアプリ Pedulilindungiの利用の下で営業を許可する。

3.飛行機を利用した長距離移動の際は、2回の接種済みを証明するワクチン接種証明書及び出発1日以内に検体採取された抗原検査の陰性証明書の提示、又は1回目の接種済みを証明するワクチン接種証明書及び出発2日以内に検体採取されたPCR検査の陰性証明書を提示することとする。
(※当館注:従来通り、日本への帰国等の出国を目的とした、航空機による移動については、ワクチン接種証明書の提示は不要です。

イインドネシアのコロナ検査数(7日間移動平均)vs陽性者%
インドネシアのコロナ検査数(7日間移動平均)vs陽性者%

バリ島の新規感染者数はピークを越えたが・・・・・

バリ島新規感染者数(7日間移動平均)
バリ島新規感染者数(7日間移動平均)

バリ島の新規感染者数もピークを越えたように見えます。
ただ、貧弱な医療体制とあまいな隔離状況が問題なんでしょう。

ここ最近、バリ州はシステムの問題があるようで、発表されるデータが乏しく、数字に不備がある日が目立ちます。
この件でも、ジャカルタからサポートが来るようです。

こんな中、先日のニュースでは観光大臣が「バリ島はプーケットのサンドボックスをお手本に外国人観光客を受け入れる」って発言をしてます。どうなるのですかね?

頑張れバリ島のホテル|ヌサドゥアのホテルを視察


今回、視察したヒルトン・バリ・リゾートはバリ島南部のヌサドゥアにあります。
ヌサドゥアはバリ州政府により開発されたエリアで、有名な大型5スターホテルが沢山立ち並んでいる地域です。

コロナ禍でバリ州政府は観光復興にあたりヌサドゥアウブドサヌールをグリーンゾーン(外国人観光客受け入れ地区)に指定し、これらのエリアでのワクチン接種や安全プロトコルを促進してきました。 

現在、グリーンゾーンにあるほとんどの大型ホテルは全客室の半分だけオープンしてるそうです。
今回視察したヒルトンヌサドゥの客室稼働率は約7%だそうです。
お客さんはバリ島以外からの国内観光客、ビジネス使用、バリ島在住者です。

感染予防対策と安心感

とにかく「アッ」っと思う場所全てに「消毒液」と「ソーシャルディスタンス」のシールがある。
安心感につながりますね。

ホテルロビーには感染予防のビデオが流れていたり、ソファーや床にはソーシャルディスタンスのシールが貼られてます。

全てのスタッフはワクチン2回接種済み。スタッフの健康管理に管理しては、かなりシビアに行っているようです。
これは、パドマホテルのアシスタントGMも言ってました。驚くほどシビアに管理されてます。

各階のエレベーターに消毒液が設置。お部屋の入り口には「消毒済み」のシールが貼られてます。

お部屋に用意されているマスクと消毒液のセット

朝食

朝食は基本「ブッフェ」スタイルですが、自分で取らず、係の人が取り分けてくれます。
(大型ホテルでは、このスタイルを導入しているホテルは多いです。ビュッフェは一時ストップし、アラカルトメニューのみに変えているホテルもありますね)

このスタッフによる取り分けスタイル。
今は客数が少ないので大丈夫ですが、少し混みはじめると、問題が生じるかもしれませんね。

レストラン

4つあるレストランのうち、1つはクローズ。
残りのレストランも営業時間を短縮して行ってました。

暇さえあればスタッフの人がテーブルや椅子を消毒してました。
これも安心感につながりますね。

プールとその他の施設

ホテル側の取り組みで現在「プールパッケージ」というサービスがあります。
サヌールのグランドハイアットを始め、その他サヌールのホテルでも行っていますが、ヒルトンヌサドゥアのパッケージはかなりお得感があります。1日150,000ルピア(約1100円)。内訳は50,000ルピアがプールと設備使用料+タオル、100,0000ルピアが食事のクーポン券です。

アジアで有名なマンダラスパは全メニュー50%オフ!これも嬉しサービスですね。

満足以上に感動をくれたスタッフ達の働く姿勢

今回一番嬉しかったのは、スタッフ達がイキイキと働く姿を見れたこと。
みんな働ける事の喜びを感じているかのようです。そして、誠実な笑顔。

利用客の数が少ないからか?それとも、この間に研究したのか?
とにかく「痒いところに手が届く」サービス。それも、スピーディーに絶妙の距離感で・・・。

スタッフ一人一人の意識の向上安全で楽しいホテルステイの提供に繋がるんだなって改めて思いました。

バリ島、おススメ滞在地域

バリ島には5スターの大型ホテル、ビラタイプ、ビジネスホテルみたいタイプから小規模でアットホームな個人経営のホテルまで、さまざまなタイプのホテルがあり、お値段の幅も広いです。

今回視察したヌサドゥアはホテルでのんびり過ごしたい方にピッタリのエリアです。
問題は全ての観光エリアから遠い事です。

ウブドはヨガやアート好きな方に人気が高いです。

ダイビングも観光も楽しみたい!って方には断然サヌールがおすすめです!

バリ島って思っている以上に広いんです。ダイビングポイントもバラバラな場所にあるので、移動時間等を考えアクセスのよい場所に滞在するのが良いですね!

Holiday inn Sanur 屋上プール

ちなみに、最近サヌールのスマワンビーチ近く(今後名前が変わるかもしれませんが、今はFairmont Sanur Beach横)にホリデーイン( Holiday inn Sanur) がオープンしました。
客室はビジネスホテルみたいな感じですが、清潔感はあります。小さいですが、屋上にプールがあり、ここからサヌールビーチが一望できて、素敵です。お値段もリーズナブルでヌサペニダでダイビングするには絶好の立地です。


今後はホテルの規模に関わらず、「ホテル側とそこで働く従業員達の意識の高さ」が宿泊先選びで大切になって来るかと思います。(※ホテル選びに迷っている方、サヌールのホテルでしたらご相談に乗りますのでお問い合わせ下さい)

番外編:最近人気だったサクラコシオリエビとトランベン水中動画

最後にこの前トランベンのマクロポイント(スラヤ)で撮影したサクラコシオリエビ/ピンクスクワットロブスター(Pink Squat Lobster) の動画を紹介します。

この日のトランベン・スラヤでのダイビングの様子はインスタグラムに動画をアップしてます!

早くダイビング皆様とダイビングに行ける日を心からお待ちしてます!

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