トランベン周辺でマクロ三昧
1泊2日、『トランベン周辺でウミウシとマクロダイビング・ツアー』
2日目の今日はトランベン周辺にあるムラスティ（Melasti) でダイビング！
トランベン周辺には、いくつかの有名なマクロポイントがありますが、それぞれ特徴があるんです。
水中で見られる生物も少し違います。
昨日潜ったスラヤにはマツカサウミウシ属が見られました。
今日のムラスティの砂地には、オオアリモウミウシの仲間達が好きなコテングノハウチワとう海藻がたくさん生息してます。
葉っぱみたいな海藻を覗くと、小さなミナミアオモウミウシ、ホホベニモウミウシ、クサイロモウミウシ達を見ることが出来ます。
水中は宝探しみたいです！
ここでは、ダイブサファリの魅力のひとつと、ムラスティで見た主な生物達をご紹介します。
目次
ダイブサファリの魅力
朝食前に、ホテルの前のビーチを散歩。
朝日がとっても綺麗でした！
移動時間が少ないので、朝からのんびりできる。ダイブサファリの魅力の1つですね。
バリ島で一番高い山「アグン山」もくっきり見えました。
メラスティ(Melasti) までは、ホテルから車で５分弱。
昨日のスラヤは2本目から若干波が高かったですが、今日は大丈夫そうです。
ムラスティで見た生物達をご紹介
ウミウシとウミウシ以外
ウミウシ
黒砂の上にドーンと大きなイリオモテミノウミウシは存在感ありました！
その他、サンドラミノウミウシ、ツノウミウシの仲間、ヤマンバミノウミウシ，タルミノウミウシ、メダマヤキウミウシ、ハルカゼイロウミウシ（Hypselodoris nigrostriata）、フジエラミノウミウシ属の仲間達を見ること出来ました。
ウミウシ以外
ご夫婦で共通の趣味があるって良いね
ダイビングは常に「バディ・システム」のもとで行うレジャー。
ご夫婦で共通の趣味があるって良いですね。
充実感たっぷりの1泊2日でした。ありがとうございました！
