トランベン周辺で初・マクロに挑戦!
TG4で初・マクロダイビング。マクロ中心のダイビングってどんな感じ?
今日はデジカメ持って、マクロ中心のダイビング。
チャレンジするゲストさんは、通称・Nちゃん。
Nちゃんいわく:「毎ダイブ、デジカメを持って行くけど、今まで真剣に水中で写真を撮ったことがなかったなぁ~」だけど、「せっかく持っているTG-4、少しは良い写真を撮って見たい!」
その気持ちわかります。
デジタル・アンダー・フォトグラフィーコースを兼ね、トランベン周辺にあるマクロポイント「シデム(SIDEM)」にやって来ました。3日前は全くダイバーがいなかったのに、今日はちらほら大きなカメラを持ったダイバー達を見かけました。
トランベン(シデム)では、ちょっと変わったレアものを見る事が出来るんです。
シデムで小さな被写体、マクロと向き合います!
ラッキー!初・マクロでトゲツノエビを見た!
トゲツノエビ(英名:タイガーシュリンプ)
3日前と同じ場所にいました。
Nちゃん、トゲツノエビを見るのも初めて。やった~!
これは粘らないと・・・
ものすごく小さかったです。
ニシキツバメガイは鮮やかで綺麗な色をしてます。 イリオモテウミウシはとっても小さくって、フラフラするし、触角にピンを合わせるのが難しかったですね。
透明でフワフワした感じのウミウシ
ダイバーに大敵なシロガヤにくっついてました。数日前もいたね。
ベニキネズツミは動かないから写真を撮りやすいと思うけど、こいつをアーティスティックに撮るのは難しそう。
ヨウジウオ達。ヒョロヒョロ動かないで~って叫びたい
セボシウミタケハゼ、ホヤにじっとしていてくれてありがとう。
フィコカリスシムランス/ヘアリーシュリンプ!
Nちゃん、絶対に挑戦したかったヘアリーシュリンプ
結構ねばりましたね~。これは難しい~~~。
また挑戦しに来ましょう!
物凄く小さい。体をひねらせてガヤに巻き付いているよに見えるんだけど・・・?
名前が分からないので、調べます。
ヨコシマエビのペアは動き回るし、隠れるし、写真を撮るのに苦戦
シデムの浅瀬に沢山いるボクサークラブ。通称、「チアリーダー」って可愛い呼び名だけど、イソギンチャクのボンボンには毒があるんです。
マクロダイビングにはまったね!
シデム(Sidem)最高に楽しかった!
はいずり回って、いろいろ探して、写真をとる。
少しでも自分好みの写真が撮れると嬉しいし、失敗したら、また挑戦したくなる。
水中マクロの世界も、水中写真の世界も奥が深い!
だから面白いし、やめられない。
これからもドンドン水中写真をとっていこう!