バリ島ダイビング|トランベン周辺でみたポンポンカニとウミウシ
トランベン周辺はマクロの宝庫!
今日はシデムで小さくて水中生物達をみんなで探検。
可愛かった2種類をご紹介します。
キンチャクガニ:可愛いポンポンには毒がある
シデムで人気なのが、浅い場所にいるキンチャクガニ(通称:ポンポンクラブ/チアリーダー)
チョロチョロ動きが早いので、直ぐに石の下に隠れてしまう。
ソギンチャクガニの体長は約3センチぐらい。
両手にポンポンみたいなイソギンチャクを付けて、踊っているようにも見けるけど、
グローブを付けたボクサーがパンチしているようにも見える。
一見可愛く見えますが、
ポンポンみたく見えるイソギンチャクには毒がある
イソギンチャクガニはその毒の付いたイソギンチャクで身を守っているんですね。
ミズタマウミウシ属の一種5
食事中のミズタマウミウシ属の一種5
(ブログ:バリ島でみられる「海のピカチュウ」|ピカチュウウミウシと仲間達)
トランベン周辺マクロダイビングポイント
トランベン周辺にはマクロダイブ(マックダイブ)が楽しめるダイブサイトが沢山あります!
代表的なスラヤを始め、メラスティ、シデム等々、まだまだあります!
ビーチから気軽にエントリーでき、じっくり写真が撮れるので、マクロ派ダイバー、フォト派ダイバーにとても人気です。
南部リゾート(サヌールなど・・・)から日帰りでも十分楽しめますが、
お時間に少しでも余裕のかる方や、じっくり写真が取りたいダイバーの方は一泊するとかなり充実度も増します。
宿泊したホテル
トランベンにあるブルーヒル。お部屋はシンプル。綺麗なお庭が特徴的なホテルです。
使用しませんでしたが、比較的大きなプールもあります。