バリ島ダイビングポイントの選び方|目的別に5選
バリ島で見逃したくない「おすすめダイビング・スポット」を目的別ご紹介します!
バリ島は想像以上に広く、魚の宝庫です。
バラエティに富んだダイビングポイントがいくつもあります!
ダイビングポイント選びに迷うなぁ
目的別におすすめダイビングスポットを紹介しますね
バリ島で不動の人気を誇るダイビングポイント
バリ島を代表するダイビングポイント。
はじめてバリ島でダイビングされる方におススメです。
トランベン:
沈船リバティ・レック
全長120m級の沈船リバティ号は、さまざまな「世界のベスト・ダイビング・サイト」リストに掲載されるほど人気があります。
ビーチからエントリーでき、浅い場所から船尾部分を見ることができるので、「世界で一番かんたんに楽しめる沈潜ダイビング」としても知られてます。
トランベンでダイビングする時の注意点:
- トランベンは基本ビーチエントリーなので、フルフィットフィンは不向き
- 波が高い時はエントリーとエギジットに注意が必要
ヌサペニダ:
マンタポイント
バリ島では一年を通し、ほぼ100%の確率でマンタを見ることができます。
マンタポイントは大きな湾内にあります。
水深約7mあたりにマンタのクリーニング・ステーションがあり、沢山のマンタが大きな岩の周りにやってきます。
ブラックマンタを含め、全長4~5mのリーフ・マンタ達を見ることができます。
体験ダイビング、シュノーケリング、初心者ダイバーの方から楽しめるダイビングポイントです。
マンタポイントの注意点
- サヌールからマンタポイントまで行く途中、ボートが揺れる場合があります。ボートに弱い方は絶対に酔い止めが必要
- 乾季は水温(20度前後)と低くなる時があるので、防寒対策が必要
- シュノーケリングの方はうねりを伴う場合があるため、若干の経験とスイミングのスキルが必要
ヌサペニダ:
マンボウシーズン|中級者~
バリ島で見逃せないのがマンボウ・ダイビング!
7月~10月にかけて深場にいるマンボーが浅瀬にやってきます。
マンボーはチョウチョウウオやエンジェルフィッシュ達に体についたプランクトンを食べてもらいに、
クリーニング・ステーションにやってきます。
気持ちよさそうにクリーニングされてるマンボウの姿を一度は見てもらいたい!
ダイバーにとって大きなマンボーを目の前で見るのは驚きと感動の瞬間です
マンボウ遭遇率の高いポイント:
- ヌサペニダ:クリスタルベイ,ブルーコーナー, マンタポイントなど
- テペコン・ミンパン(隠れマンボウ・サイト)
マンボウダイビングの注意点:
ヌサペニダ:
- 途中ボートが揺れる場合があり、酔い止めが必要
- 流れが複雑になる時がある
- マンボウを探しに深場まで行く場合もある
- 水温が低く、20度を下回る時もある(防寒対策が必要)
テペコン・ミンパン
- 流れが複雑な時もある
- 乾季(マンボウ・シーズン)は水温が20度前後と低くなる時もある
体験ダイビング、初心者ダイバーの方でもストレスフリーで楽しめる
注意点:
- トランベン&アメッド:基本ビーチエントリーの為、波があるとエントリーとエギジットに注意が必要
- パダンバイ:乾季は水温が20度ぐらいまで落ちる時があり、水温が変わりやすい。
- ムンジャンガン:乾季は風の影響を受けやすい。南部リゾートから遠い(サヌールから車で3時間30)
水中写真を楽しむのに人気のダイビングポイント|ワイド&マクロ
バリは地形的利点から、ワイドもマクロも楽しい!
ワイドもマクロも楽しめる
おススメ:
- 沈船リバティ・レック
- ドロップオフ
- クブの沈船ボガ
おススメ:大きなイソバナ群と魚の群れ
- ライトウォール
- レフトウォール
おススメ:白砂、サンゴ、マクロも楽しい
- ビアストゥガル
- ブルーラグーン
- ドロップオフ
おススメ:ドロップオフとサンゴ礁、マクロ
- Pos1ドロップオフ
- バットケーブ
- マクロポイント
主にワイド
主にレアもの&マクロ
おススメ:
- ミミックオクトパス
- などレアもの
おススメ:
- 泳ぐオオモンカエルアンコウ
- ウミウシ
おススメ:ここでしか見れない
- バンガイカーディナル
- ピクチャードラゴネット
超特化マクロ
マクロダイビングのブログ
連日沢山潜りたい方|ダイブサファリ
数日間連続ダイビングを楽しみたい方は、ダイブサファリがおススメです!
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