ダイブサファリ最終日はムラスティでマクロを追う
とうとう、トランベン周辺でのダイブサファリ 最終日。
早朝、ムラスティへ向かったものの、流れが早くて写真がとれない。

これじゃ~、写真が撮れないよ。



流れがおさまる待ちましょう!
って事で、ダイビングはいったん中止。
ホテルに戻り、流れが止まるまでプールで休憩。


目次
ムラスティで見た生物紹介
ウミウシ
タルミノウミウシが沢山
(タルミノウミウシは以前フトガヤミノウミウシと呼ばれていました)




ウサギモウミウシ(Costasiella Usagi)とホホベニモウミウシ(Costasiella sp)
米粒ぐらいの大きさなんで、肉眼で彼らの動きを観察するのは難しよ~。






ホリミノウミウシ属の一種
始めの写真のはかなり小さかったです。




サラームミノウミウシの一種


オコゼ
アゴヒゲオコゼ
ピョンピョンとすばしっこく動くから、通称「ピョコタン」


甲殻類
トガリモエビとカゲロウカクレエビ
このブログのアイキャッチ画像に使用しているのは色違いのトガリモエビです。




こんな風に2匹、じゃれ合ってました。
ワレカラ・スケルトンシュリンプ


マクロダイビング/水中写真中心のダイブサファリツアー
3泊4日のダイブサファリツアーで、納得のいく一枚があれば最高に嬉しですね。
水中で被写体と真剣に向き合っている時が楽しい。
これは、経験したダイバーしか分からない快感だと思います。
今回参加されたお客様いわく、「この時期のバリ島はダイバーの数も少なく、航空券も安かったので穴場だ!」っておっしゃってました。
また、精一杯、一生懸命、サポートさせて頂きます!
また、来年も12月、クリスマス前を狙って潜りに来て下さい!