ラジャアンパット マンタとアイボレック・ジェティーに感動
ラジャアンパット、群れに感動そしてマンタ様は裏切らない
今日もまずはベルトさんのブリーフィングで始まります。
1本目:Manta Sandy、マンタサンディー、ダイブタイム59分、最大深度21.8M,水温28度、透明度20Mオーバー、流なし
Manta SandyとManta RidgeはRaja Ampatで有名なマンタポイント。
出発前に他のダイバーから「今日行くならManta Sandyの方が良いよ!」って聞いたので、我々グループはManta Sandyを目指してゴー!ただ、途中、Manta Ridgeもチェック。我々グループがManta Ridgeに付いた頃には既に先発組みが沢山。
今回のメインガイドであるジェッキーと我ら隊長が水中を確認。「流あり、マンタ1枚」そして何と水中には10名以上のダイバーが流の中、岩にしがみついてマンタの到来を待ち構えているとの事。ジャッキーは他のボートの人達に「ここには今マンタ1枚しかいないよ」って知らせてあげたが、そんなのお構い無しに次々とダイバー達が潜行して行った。我々はボートでManta Sandyポイントへ移動。。。
そしてこのポイントはマンタだけじゃ無い。水底にはブラックチップシャーク。
ラジャアンパットでおなじみのアヤコショウダイとイエローリボンスイートリップス(Yellow ribbon sweetlips)の群れ。沢山の種類のウミウシ1回のダイビングでこんなに楽しめるなんて素晴らしい。
2本目はArborek Jettyポイント、もう興奮と長旅でお腹が空いた!2本目潜る前にランチにしよう!って。
ここは別世界だ!素敵過ぎます!桟橋の下、沢山魚が群れてます!そしてこの透き通るような透明度。シュノーケルも楽しめます!
2本目:Arborel Jetty/アイボレックジェティー, ダイブタイム69分、最大深度18M, 水温28度、流なし
綺麗です!桟橋の下、ウメイロ(Yellowtail blue snapper)&ウメイロモドキ(Yellow and blueback fusilier)が群れてます!
チョウチョウコショウダイ(Harlequin sweetlips)が群れの中にいる!ものすごく大きなジャイアントクラブ。そしてウミウシ達
3本目のポイントに向かう途中、マンタポイントを再度チェック!メインガイドのジェッキーどうしても我々に沢山のマンタを見てもらいたいって!1本目に見たマンタの数じゃ不服みたいです。ジャッキーはサービス旺盛でとっても熱心なガイドさんです!ボートの上から沢山のマンタを見ることができました。ブラックマンタも迫力ありました。Jさんはすかさずシュノーケルでボートから飛び込み、真正面で数枚のブラックマンタの動画撮影をしてました!
3本目もマンタポイントでダイビングをする選択肢もあったのですが、我々はCape Mansuarを選択。
3本目:Cape Mansuar/Akber Reef、ダイブタイム58分、最大深度20.7M、水温28度、流なし
3本目のエントリーする頃にはもう4時を過ぎ。海の中は既に薄暗くなってます。でも、このポイントも凄い!バラクーダ&GTがあっちにもこっちにも。
初日に見たよりも大きなウォビゴンシャーク(Tasselled wobbegong)もいました!ナポレオン、ツバメウオの群れ。なんでだろう?とにかく魚のサイズが大きい!360度、群れに囲まれるってこんな感じなんだな!まさに魚のシャワーです。
一度リゾートに戻り、7時30分過ぎからナイトダイブ!
4本目:ナイトダイビング
やはりラジャアンパットでのナイトダイブのハイライトはラジャエポーレットシャーク(Indonesia speckled carpetshark)通商「ウォーキング・シャーク(歩くサメ)」です!良かった!岩陰に小さなウォーキングシャーク見つけました!歩いてる姿が可愛い!