パダンバイでマクロダイビング
目次
パダンバイはマクロの宝庫です
パダンバイでマクロダイビング。
1本目はジェティ
少し前まで海の中の色がグリーンだったパダンバイのジェティーポイント。
今日は透明度が回復してきてました!
今日もゴンズイとハリセンボン達がウジャウジャいましたよ~。
ゴンズイ特有の集合フェロモンをガンガン出して超でかいゴンズイ玉を作ってました!
でっかいタコにも遭遇。
『超じっくりダイビング』でタコの動きや色の変化なんかを観察する事が出来てかなり面白かったです。
本日2本目はブルーラグーンでマクロ探しのダビング
何時もの場所にいたオラウータンクラブ。2ひき一緒にいましたよ。
大好きなハナビラクマノミ。英名もPink anemone fishなんで可愛い。
スリバチカイメンの凹んだ部分を探すと、いたいたピンクスクワットロブスター。
何時も英名で‘Pink squat lobster`って呼んでるけど和名だとサクラコシオリエビって言います。今回は一つのスリバチカイメンの凹みの中に3びき見つけましたよ。
こちらの凹みには、タレクチウミタケハゼ(Barrel sponge goby)もいました。
カエルアンコウ(Frogfish)下向いてしまってるよ。
最後にウミウシの中でかなり好きなサキシマミノウミウシ(Flabellina Nudibranch)がいあした。でも、写真を撮るにはチョット難しいポジション。それに、体も揺れちゃうし・・
内心、魚達に「もっとこっち向いてよ!」とか「動かないで!」とか言えたらなぁ~なんて思うけど、ここは水中世界。我々ダイバーは魚達の住処にお邪魔させてもらってるわけですからね。大きな体のダイバーが大きなカメラをもって近づいていったらビックリして隠れたくなるのも当然の事ですよね。
パダンバイのダイビングの魅力!
- バリの南部リゾートから1時間30分弱で近い
- ジェティーのような黒砂のマック・ダイビング(Muck Diving)ポイントもあれば、ブルーラグーンのような真っ白な砂地のポイントもある
- 休憩中のシュノーケリングも楽しいです!
- のんびりダイビングを楽しんでも4時頃までにはリゾートに帰れる。