バリでダイビングライセンス取得までの道のり
バリでダイビング・ライセンスコースに参加。
そして、晴れてオープン・ウォーター・ダイバーになったS君のオープン・ウォーターダイバーまでの道のりです。!
現在、ジャカルタの大学に通っているS君。
ジャカルタでの勉強も終わり、日本での就職も決まり、今が一番良い時!
日本帰国前にバリ島でオープン・ウォーター・ダイバーコースに参加してくれました。
新しい事にチャレンジするって良いですね!
今回S君が参加してくれたのは『3日間のオープン・ウォーターコース』
学科部分をe-ラーニングで完結し、バリ島では簡単な復習をした後、即プールでスキルトレーニングとなります。
クラスルームで学科のおさらい後、プールでダイビングの基本スキルのトレーニング
(晴れて、オープン・ウォーター・ダイバーになる)
オープン・ウォーターダイバーコース3日目、最終日。
早朝パダンバイに到着。
昨日トランベンでかなりスキルの練習をしたので、今日はとってもリラックスしてます!
今日は残りのスキル・トレーニングを水中で繰り返し練習。
余裕があったら、ファンダイビングも楽しみます。
トランベンはビーチエントリーですが、パダンバイはボートからバックロールでエントリー。
コースでは『ロープを使っての潜行』と『ロープなしでの潜行』の2パターン練習します。
S君、5ステップ潜行問題ナシ!耳抜きも問題ナシ!周りもちゃんと見てます!とてもGOOD
しっかり、スキルトレーニングをこなしていきます。
中性浮力も昨日のトランベン(海洋実習2日目)より断然上手くなってます!
BCDに空気を入れたり、自分の肺でコントロールしたり、すっかり中性浮力のコツを掴んだみたいですね!
1本目は講習中にオオモンカエルアンコウやカメに遭遇。
海洋実習2日目のトランベンより、周りの魚達を見る余裕も出てきました!
2本目のブルーラグーンは少し流れがありました。
時々サーモクラインの影響で水温が25度。
S君いわく「暑かったから、冷たいのが気持ちよかった!」とのコメント。
2本目もカクレクマノミ、アカヒメジの群れ、ウミウシやアデヤッコなどを見ることができました。
S君、3日間お疲れ様でした。そして、オープン・ウォーター・ダイバーおめでございます!