トランベンで講習&ファン
仲良し親子トランベンで海洋実習,ファンダイビング組も今年最後のダイブを満喫
2018年最終日はトランベンのリバティーレックでダイビング!
ジャカルタからお越しの仲良し親子はオープン・ウォーター・ダイバーコースの(海洋実習)の初日です。
ファンダイビング組はみんなベテランダイバー達です。
みんなで楽しもう!
バリ島南部リゾート、サヌールからトランベンまでは車でで約2時間~2時間30分。
途中、ちょっと寄り道して、バリ島でも珍しタコのサテを頬張っちゃいました!
炭火で焼いたタコとピリ辛ソースの愛称が絶妙で、癖になる味。
トランベンのビーチ。海は穏やか、波は無し!
トランベンはボートダイビングもありますが、基本ビーチからエントリーする場合が多いので、
波があるとエントリーするのが大変な場合があるんです。
今日の「沈船リバティー号ポイント」でのファンダイビングの様子はMAX DIVEのYouTubeチャンネルにアップしてます!ご覧ください!
ブリーフィング
ダイビングする前のブリーフィングはとっても大切。しっかり聞いて、理解してからダイビングを行いましょうね!
オープン・ウォーター・ダイバー講習チーム、行ってらっしゃい!初めて潜るバリ島の海はどんな感じかな?
落ち着いて、しっかり、ダイビングの基本スキルを身につけましょうね!
ベテランダイバーチームも沈船(リバティー)ポイントへGo!
水温は28度、波なし、流れなし、透明度も15m~。今日は最高のコンディション!
直ぐ目についたのがアカハチハゼ。黒砂の上にこの色だから、とっても目立ってました。
そして、直ぐ近くにゴーストパイプフィッシュ。直ぐ横に小さいのもいましたよ~。
ウコンハネガイ
英名でエレクトリック・クラム(Electric clam)。電流が走るようにピカピカひかるから、電気の貝?
これは動画で見た方が良いね!
約60年間もトランベンの海に沈んでいる沈船(リバティー号)は、沢山の魚達の住みかになってます!
大きなスポンジの奥の方にひっそりいたピンク色のハダカハオコゼ。
悠々と泳いでいたツバメウオとロクセンヤッコ
目の前に大きなカメ!勢いよく砂地から泳いで来て、メチャメチャ近づいてきた。
カメに追突されるかと思った~。
近くで写真をとっていた外人ダイバーさんもビックリ。 私の方を見て、ガッツポースのサインをしてくれました。
ちょっと後ろを振り返ったらフリーダイバーが潜ってました。カッコいいですね!
トランベンの沈船ポイントはフリーダイビングを楽しんでいる人もいるんです。
沈船の中も覗いてみよう!
トランベンの沈船(リバティー号)ポイントで定番中の定番コショウダイとフエダイ
みんな笑顔でリバティー号でのダイビングを満喫できた日
オープン・ウォーターダイバーコース(海洋実習初日)だった仲良し親子、お疲れ様でした。
初めて見る水中世界はドキドキの連続だけど、楽しかったようで良かったです。
ファンダイビングチームも、トランベンの沈船(リバティー号)でのダイビングを満喫できました。
2018年ありがとう&2019年もよろしくお願いします!
2018年の終わりのカウントダウンが始まりました!
今年も沢山の方々に支えられ、とても有意義な年になりました。
本当にありがとうございました!
2019年も皆様が安全で楽しいダイビングを楽しめるよう、随時初心を忘れず、バリ島でMAX頑張ります!
よろしくお願いします!