パダンバイで沈船、サメ、群れ、マクロダイビング

カメラ持って、パダンバイの海へＧｏ！

今日はＮご夫妻と、ダイビング３日目のO氏とでパダンバイへ行ってきました。
（ダイビング日、５月３日）
O氏は２回目のパダンバイ。
今回は全員カメラを持参。
３名中２名がGoPro。１名がTG５。

ダイビング前に少しだけ撮影のコツを説明し、いざ、海へ！

今日は小さな沈船が沈むジュプン（Jepun）と、ブルーラグーンでダイビング。

ジュプン（Jepun）

ジュプンに沈む小さな沈船を探検します。
潜行した時点で緩やかな流れあり。
沈船にたどり着く前に、ハナヒゲウツボの青を発見。
（ご存知ですか？ハナヒゲウツボは成長とともに色を変えるんです。
幼魚は黒。成魚は青。そして、老魚になるとメスに性転換し、黄色になります。
とっても不思議な生き物です。）

水深18ｍぐらいに小さな沈船が沈んでます
沈船の周りにいるお魚達を撮影
沈船の中を覗くと、アオスジテンジクダイの群れ
大きなネズミフグも数匹いました。

沈船の周りにいるお魚達を撮影
沈船の中を覗くと、アオスジテンジクダイの群れ
大きなネズミフグも数匹いました。

この大きなクマノミ、ツンツン攻撃してきて、にかなり邪魔されましたが、

イソギンチャクの中に、アカホシカクレエビがいました。

その他、イソギンチャクの周りに、イソギンチャクモエビ。
（英語のニックネームはsexy shrimp。お尻をフリフリさせているので、そう呼ばれているようです）

コホシカニダマシなどもいました。

Ｎさん, 買ったばかりのTG5でしっかり撮影されてました！

TG5はマクロ撮影に強いですよね！

良いな～！

サザナミヤッコ、猛烈に泳いできました。
ミツボシスズメダイとハナビラクマノミ
この辺りから少し流れが強くなってきました。
流れに乗ってのダイビング

クロモドーリス・ヒントゥアネンシス（chromodoris hintuanensis）ウミウシ
流れの中での撮影

キンセンフエダイの群れの辺りから、流れがアゲインストになり、
流れに逆らって泳いだので、かなり疲れましたね・・・・
Ｎさんいわく、「泳いでも泳いでも、前に進まない・・・・」
流れに逆らって泳ぐって、体力いります。

キンセンフエダイの群れの先にいたのは、

サメ！カッコいいね！

休憩中は、ボートの上でのんびりも良し、シュノーケルを楽しんでもよし良し、

リラックスして、２本目へ行きます！

ブルーラグーン
ブルーラグーンはその名の通り、真っ白な砂地

１本目のジュプンと比べると、透明度も良く、流れも無し。
みんなカメラ片手に撮影！

全くもって良い写真ではありませんが、オオモンカエルアンコウ
砂が舞ってしまって、オオモンカエルアンコウが雲隠れしている忍者みたいです。

ツマジロオコゼ

サクラコシオリエビ（ピンクスクワットロブスター）
カイメンの中に２匹いました。
そして、その横に、ウミタケハゼの一種もいました。
奥の方にいたので、写真を撮るのが難しい。
Ｎさん、後で確認したら、かなり上手く撮れてましたね！

素晴らしいです！

昨日、スラヤでマクロダイビングを経験したＯ氏。
カメラを持つ手も手慣れてきました！
O氏、群れの中もビュンビュン撮影

トゲチョウチョウウオ、チョウハン、アヤコショウダは沢山で群れてました。

O氏、良い写真が沢山とれたようです。

安全停止中。お二人は永遠のバディ！

今日も最初から最後まで、とっても楽しいダイビングでした！
みんなで、カメラ持って海に入るって楽しいですね！
また、バリでお会いする日を楽しみしてます！

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