バリ島ダイビング,パダンバイが好きな理由
パダンバイは外せないダイビングスポット
ここ数年間、毎年バリ島旅行を楽しんでいらっしゃるYさん。
滞在中は決まって2日間プライベート・ダイビング。
そして、必ず初日はパダンバイでダイビング!
今日もYさんお気に入りのパダンバイへ行ってきました!
パダンバイでのダイビングの魅力
①南部リゾートから近くてキレイ:
毎年空港近くのホテルに宿泊されるYさん。
ホテルからパダンバイまでは車で約1時間30分。
決まってダイビングの前日にバリに到着するYさん。朝は少しでもゆっくりされたい様です。
(ちなみに、トランベン、アメッドまでは車で早くて約2時間30はかかります)
ただ近場を選ぶのであれば、ヌサドゥアやサヌールなどもありますが、透明度や魚の多さ等で比べると、水中は全くの別世界です。
せっかくバリ島まで来てファンダイビングを楽しむのであれば、(時間制限が無い限り)ヌサドゥアやサヌールでのファンダイビングはおススメしません。
②水底が白砂
パダンバイの水底は真っ白な白砂。
透明度が良く、光が差し込むと竜宮城の様に綺麗なんです。
③マクロも面白い
TG4をお使いのYさん。どっちかと言うとワイド派ですが、マクロにも興味があります。
バリのマクロポイントと言うと、トランベン周辺のムラスティ、スラヤ、シデムなどが有名ですが、パダンバイも面白いんです。
④ストレスフリーで潜れる
ボートダイビングなので重いタンクを背負ってビーチを歩かなくていい。
どのポイントもボートで約10分程度と近いので船酔いの心配もあまりない。
何度も通っているので、勝手が分かっている。
⑤パダンバイには主に5つのダイビングスポットがあるが、どれも違った特徴があり楽しい(Yさん目線での各ポイント紹介)
ビアス・トゥガル:サンゴ礁が格別キレイなポイント。魚の群れ、ウミウシ類、ピグミーシーホース、コブシメ、ウミガメ
ブルーラグーン:は真っ白な砂地のスロープにサンゴの根。砂地のハゼ類も面白い。(前回Yさん、ヤシャハゼのペア、ネジリンボウなどを見ました)
ドロップオフ:水深約30mまで続くカベに咲くソフトコーラルがキレイ。
ジュプン:小さな沈船、大仏像、レジャー用の潜水艦に遭遇する場合もある。ウミガメやサメに遭遇できるポイント。
マクロジェティー:桟橋の下にはカエルアンコウ、セミホウボウ、ウミウシ、オコゼ等、フォト派ダイバーにも人気の高いポイント
パダンバイ好きのY氏と今日潜ったのが、ビアス・トゥガルとブルーラグーン
どちらも気持ち良~く、ダイビングを楽しみました!サンゴ礁の上を泳ぐアカヒメジの群れ、ウミガメ、ウミヘビ、イソギンチャクの中に隠れていた小さなカクレクマノミ達、などなど、
水温27度、透明度抜群。これず癒し系ダイビング!
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ワネケモンガラドシオはウミヘビにひているけど、昆虫類ではなく魚類なんです。ウミヘビは2種類いて、爬虫類のウミヘビは猛毒を持ち超危険!魚類に属するウミヘビは猛毒はありません。
とっても綺麗なブルーのブルーラグーン。ボートの上から水底が見えちゃいます。ガラスみたいにキレイです。
お疲れさまでした!
明日はヌサペニダでマンボウダイビングです!