バリ島トランベンでマクロ,ダイブサファリ3
2泊3日のダイブサファリツアー最終日。
今日はマクロで有名なダイビングスポット、シデム(SIDEM)でダイビングです。
絶対に見たかったトゲツノエビをはじめ、キンチャクガニ、沢山のウミウシ達を見てきました。
モザイクウミウシ属の一種、ミヤビウロコウミウシ、クボミイロウミウシとは久しぶりの再会!
こんなに可愛いコブシメの赤ちゃんにも会えました!
シデムで見た生物達をご紹介
流れ無し、透明度良し、水温28度
最高のコンディション!我々で一人占めでダイビング!
トゲツノメエビ
シデムに来た目的の1つは、「トゲツノメエビ/タイガーシュリンプ(Spiny tiger shrimp)」の写真を撮ること。
『絶対に見たい』というリクエスト!
それも、ペアでいてくれました!これはテンション上がる!
コブシメの赤ちゃん
ウミウシ類
『ウミウシの世界って奥が深いですね!』
エビカニ類も沢山
シデム(SIDEM)の定番『キンチャクガニ』
ボクサークラブ(通称・ポンポンカニ/チアリーダークラブ)浅瀬の石の下に隠れてます!結構、沢山いました。
アンボンクリノイドシュリンプとヒトデカクレエビ
デコレータークラブは数種類いました。ガンカゼカクレエビは、写真を撮るのが難しい。
色や、コントラストがとっても綺麗なんですけどね、残念。
★ガンガゼには注意です!
イソギンチャクモエビ(通称・セクシーシュリンプ)。ソギンチャクの周りや中に沢山いました。
お尻をフリフリさせながら動く姿がとっても可愛いです。
今回もとっても充実したダイブサファリでした。
「潜って、笑って、食べて寝る」ダイビングって楽しい!
皆さん、た~くさん写真とれましたね!満足して頂けて、嬉しい!
ダイブサファリだから出来る事
バリ島って想像されている以上に広いんです。
日帰りダイビングの場合、バリ島南部リゾート(サヌール)からトランベンまでは車で約2時間30分。
ヌサドゥア方面からだと、最低でも3時間はかかります。
ダイブサファリだと、目的のダイビングスポット付近に宿泊する為、移動時間が短く、その分のんびりダイビングを楽しむことができます。
ダイビングポイントの近くに宿泊する事で、こんな素敵な朝日が見れる!
ダイビングポイントにも一番のり!
一言にトランベンと言っても、トランベン周辺には様々なダイビングポイントがあります。
今回の(2泊3日)ダイブサファリはマクロ中心でしたが、ダイブサファリはマクロだけではありません。
お客様の興味に合わせ、ダイビングポイントの選択をします。
トランべ&アメッド方面+ヌサペニダの組み合わせ。
日帰りでは行きにくいムンジャンガン島+ヌサペニダの組み合わせなど、ご自分のダイビングスキル、興味、日程とご予算に応じ、組み合わせは自由です。
ダイブサファリにご興味のある方はご連絡下さい。