バリ島シュノーケリング体験|70代女子たちが見た海の世界

シュノーケリングは、子供からシニア世代まで幅広く楽しめる、人気の海あそび。
「ダイビングはちょっとハードルが高いかも…」という方にもおすすめです。
今回は、70代の仲良し女性グループがバリ島パダンバイで海デビュー!
ガイド付きで、安心しながら、美しい海の世界をゆっくり楽しむことができました。
※実際の様子はこのショート動画でどうぞ!
70代女子たちの、シュノーケリング体験@パダンバイ
バリ島パダンバイでシュノーケリングを満喫

今回の主役は、週3日ママさんバレー汗を流している、70代の女子4人組。
とにかく笑顔が絶えない、アクティブ派の皆さまです。
とはいえ、4名中3名は初めてシュノーケリングに挑戦!
ドキドキも隠し切れません。
この日は体験ダイビングで参加したカップと一緒のボート出発!
シュノーケル初体験|呼吸に慣れたら世界が変わった

まずは水面での浮力確保と安全のため、ウエットスーツを着用。
シュノーケルの使い方と、呼吸の練習からスタートします。

最初は少し緊張されていた方も、コツを掴んでしまでばスムーズ!
水面では浮き輪につかまって移動するスタイルなので安心です。
ガイドがロープを引っ張ってくれるので、ただつかまっているだけでOK!
ラクに、そして自分のペースで、お魚ウォッチングができます!

今回はボートの上で休憩をとりながら、パダンバイにある人気スポット。
①ジュプン、②ブルーラグーン付近の2か所でシュノーケリングを楽しみました。
サンゴ礁の上を舞うカラフルなスズメダイたち、かわいいクマノミ、黄色くて長い体のヘラヤガラ。
そして、目の前まで迫ってくるオヤビッチャたちには、思わず手を伸ばしたくなります。
バリ島パダンバイってどんなところ?

パダンバイ(Padang Bai)は、バリ島東部にある小さな港町。
サヌールやクタなどの南部リゾートからは、車で約1~1.5時間とアクセスも良好で、ダイビングやシュノーケリングの人気スポットとして知られています。
また、ロンボック島やギリ島へのフェリーが発着する港としても有名で、観光地化されすぎていない、のんびりとしたローカルな雰囲気が残る場所です。
何よりの魅力は、白砂が広がる明るい海底と、色とりどりのサンゴ礁、カラフルな魚たち。
シュノーケリングポイントへは、ボートでわずか10分ほど。
初心者でも安心して楽しめるエリアです。