エビとウツボの意外な関係|お互い助け合って生きてます

海のギャング肉食系のウツボと小さなエビ。
彼らの間には意外な関係があるんです。
先日、オープン・ウォーター・ダイバーさんとトランベンへ行ってきました。
そこで見たのが、ウツボの口の中や体にまとわりつく小さなエビ。

このエビ何してるんですか?



ウツボの体に付いてる寄生虫をお掃除しているんだよ。
ダイビングをすると、水中生物達の意外な関係を目にします。
アカシマシラヒゲエビとウツボもその一つ。
目次
エビとウツボの相利共生関係


アカシマシラヒゲエビとウツボのような関係を「相利共生」と言います。
相利共生とは、異なる種の2つの生物が強力しあい、それぞれが関係の恩恵を受けること。
(英語では、Symbiotic relationship/Mutualistic relationship)
- ウツボは体に付いた寄生虫をお掃除してもらうことで、健康維持!
- アカシマシラヒゲエビはお掃除しながら食事ができる!
そして、ウツボと一緒にいることで、天敵から身を守ることもできる。



海洋生物達はお互い助け合いながら生きているんですね



クマノミとイソギンチャクの関係もそうだね
水中世界って不思議がいっぱい。
ダイバーになって、お魚達をじっくり観察して見ませんか?
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今回のダイビングポイントと撮影ログ


ポイント名:バリ島トランベン,コーラルガーデンポイント付近
水温:28度
深度:10メートル
トランベンのコーラルガーデンポイント付近は魚影が濃く、オープン・ウォーター・ダイバーの方でも十分に楽しめるポイントです。浅場には、沢山のクマノミ達、ハナヒゲウツボ、ハタタデダイの群れ、チョウチョウウオたちがいますよ。