PADI 新・ハンドシグナル「体調が悪い」

padi ダイビング ハンドシグナル 体調が悪い
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覚えよう!PADI新しハンドシグナル「体調が悪い」

新PADI ハンドシグナル 体調が悪い
PADI 新ハンドシグナル「体調が悪い」

PADI講習に新しいハンドシグナルが追加されました!「体調が悪い!」「I don’t feel well !

「体調が悪い時はダイビングを控えるのは鉄則」
もし、ダイビング中に「体調が悪くなったり、異変を感じたら」、我慢せずに素早くバディ、インストラクターやダイブガイドに伝えましょう。その為の大切なハンドシグナルです。PADIのページはこちら

ハンドシグナルの使い方

手のひらを自分自身に向けた状態で頭から胴体まで「体の前面で円を描きます」
これは、(器材ではなく)自分自身の何かがおかしい、または体調不良であることを意味します。

ダイビング中に「体調が悪くなった」時の例(シナリオ)

STEP
まず、「異常あり・何か変」のサイン
ダイビング ハンドシグナル 異常あり,何か変

バディに「異常」があるとこを伝える

STEP
次に、「体調が悪い」のサイン
新PADI ダイビング ハンドシグナル 体調が悪い
STEP
浮上」のサイン
ダイビングを中止し、浮上します
ダイビング浮上サイン

この3つが組み合せになります

ハンドシグナルは水中での共通語!

ダイビングを安全に楽しむ為にも、バディ同士、ブリーフィング時に必ず「ハンドシグナル」の確認が大切です!

※ブログのカタゴリー「ダイビング上達のコツ」では、これからダイビングを始める方、既にC-カードは持ってるけど不安がある方向けに「ダイビングを楽しむ為のコツ」を紹介してます

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