バリ島パダンバイ|小さな沈船にマクロも楽しい!
目次
パダンバイでファンダイビング
バリは国内観光客の受け入れをスタートしましたが、どのダイビングスポットも貸し切り状態。
今日はジャカルタからお越しのお客様とパダンバイへ行ってきました。
小さな沈没船の周りをダイビング。
ピグミーシーホース、ウミウシやウミタケハゼなど、パダンバイでマクロも楽しんできました。
パダンバイはバリ島南部リゾートから比較的近いダイビングスポットで、通常サヌールから車で1時間ぐらの距離にあります。今は、道も空いているので「アッという間」に到着。
通常ロンボック島やギリ島へ行く人達で賑わっている港も、当然ですが活気はありませんね。
ただ、水中は「活気がありま~す!」太陽がサンサンと照り注ぎ、白砂の水底はメッチャ眩しかったです。
パダンバイはマクロも小さな沈船も面白い!
パダンバイの「ビアス・トゥガル」では世界で一番小さなタツノオトシゴ「ピグミーシーホース」に遭遇。
とっても小さくて可愛いです。そして、ミツボシスズメダイ、モンハナシャコ、マダライロウミウシのペア。
ダイブサイト「ジュプン」には小さな沈船が沈んでます。
この周りをぐるっとすると、ウミガメに遭遇。
ウミガメは見ているだけで「嬉しい」気持ちになりますね。
海から沢山の「元気」と「癒し」をもらえた一日でした!
パダンバイは初心者ダイバーはもちろん、体験ダイビングの方にもおススメです!
ジャカルタからお越しのお客様、ニューノーマルでのダイビングを思う存分楽しんで頂けて本当に良かったです!
陸上で起こっていることが考えられないぐらい「水中は平和」!また、「ダイバーで良かった!」って感じられる一日でした!