トランベンでマクロ、じっくり観察&しっかり撮影!
トランベン周辺でマクロダイビング
今日はトランベン周辺にあるムラスティでマクロダイビング!
フリソデエビはスラヤというダビングポイントでよく見かけますが、ムラスティにもいました。
水中、うねりの中で体をフリフリ。
じっくり観察していると、アッと言う間にフリソデエビが飛んで行った。
その姿、岩からジャンプしているように見えました。
写真をクリックすると、インスタグラムの動画が見られます
ここでは、マクロから米粒ぐらいの超マクロまで、黒砂の上で見た水中生物をご紹介します。
ベテランダイバーとじっくりマクロ撮影
マックダイビング2回目のベテランダイバーさんと、カメラ片手にムラスティへ行ってきました!
「まだ見たことのないウミウシや生物を中心にじっくり観察し、しっかり写真をとりたい」
とのリクエストにお答えします!
ダイビングスポットの目の前からアグン山がくっきりと見えました!
今日は、ナイトロックス使用で粘りました!
今日は水温27度。
浅場はうねりがあり、水深10mより浅い場所はイマイチの透明度。
ムラスティでマクロダイブ:水中はこんな感じでした
米粒代の世界。オオアリモウミウシの仲間、3種類。
ウサギモウミウシ、クサイロモウミウシ、ミナミアオモウミウシ。
全部、ミリ単位。マクロレンズなないと、良く見えません。
ムラスティでよく見かけるカンナツノザヤウミウシ。
久しぶりにカラスセキワタを見ました。
とっても小さなベニカエルアンコウの赤ちゃん。
ウミテングの赤ちゃんは、砂地にぽつりといました。
注意して探さないと、スルーしてしまいそう大きさ。
可愛いので、じっくり観察。なかなか正面を向いてくれませんでした。
イレズミウミエビ。いつも顔だけ出してますね。
イレズミウミウヘビは毒を持たないウミヘビです。
水中で危険な生物の1つガヤに沢山のワレカラがくっ付いてました。
※ダイビング中はガヤ類に要注意!
米粒ぐらいの生物ばかり見ていたから、フリソデエビが大きく見えた!
「水中生物をじっくり観察し、しっかり写真を撮る!」
とっても良いテーマでダイビングを楽しめました!
またよろしくお願いします!