バリ島クブ(KUBU)で沈船ダイビング
クブ(KUBU)、バリのもう一つの沈船ポイントで水中写真の練習
ダイブサファリ2日目、水中写真の練習は続きます。
今日はバリ島のもう一つの沈船ポイント、クブ(KUBU)でデジタル・アンダーフォトグラファ・ーコース。
クブ(KUBU) の沈船ってどんなポイント?
バリ島で有名な沈船ポイントと言えば、トランベンのリバティー号が頭に浮かびますよね。リバティー号はビーチからエントリーでき、浅場でも沈船の一部を見る事が出来るので、世界で一番簡単に潜れる沈船ポイントとしても有名です。
クブ(KUBU)は、リバティー号のあるダイビングスポットから車で約10分ぐらいの場所に位置します。
クブ(KUBU)に沈む沈船、ボガ(BOGA)は1952年にオランダで製造された貨物船で、その後はインドネシア政府の巡視船としても使用されていました。この全長約30mを超える貨物船は、2012年にダイビング用としてクブに沈められ、深約15m~39mぐらいに横たわっています。 深場でのダイビングになる為、ここでのダイビングはアドバンス以上のライセンスが必要となります。
ダイブサファリの一日はトランベンの朝日を見て始まる
ゆっくり朝食を食べたら出発!
ホテルからクブの沈船ポイントまで車で10分です。
コンディション良し!もう既に、沢山のヨーロピアンダイバー達が来てました。
ビーチからエントリーし、砂地のスロープを抜けると、船首が見えてきます。
船の形がはっきり見えるので、とっても迫力を感じます!
上から見ると、壺の様なものがあります。
このの写真ですと、分かりにくいですが、船の中に車が沈めらていて、上から車のシートらしきものが見えました。
沈船の直ぐ近くで、バラクーダの群れに遭遇!
砂地のスロープも結構面白い!
昨日に続き水中写真の練習。
ここはワイドも楽しめました!
じっくり写真の練習をした後も、先生とNさんはホテルで反省会を兼ねた勉強会は続きます。
私はホテル近くのビーチをブラブラ散歩して来ました。
釣りをしている人がいたり、ビーチで砂遊びをしている子供達がいたり、本当に長閑。
海、ダイビング、長閑な景色と気さくな人々に癒されますね!
アグン山もこんなに綺麗に見えました!
今日はお疲れ様でした!
バリ島でのんびりダイビングを楽しんでみませんか?