バリ島スラヤでマクロ三昧,ダイブサファリ1
今日から2泊3日のダイブサファリツアーが始まります。
今回はトランベンとアメッド周辺でマクロ中心のダイビング。
カメラ派ダイバー達とマクロの旅の始まりです。
毎度のことですが、ダイブサファリツアーの初日はワクワクが止まらない
サヌールからトランベンまでの道のりと、スラヤ(初日のダイビングポイント)で見た生物をご紹介します。
サヌールからトランベンまでの道のり
朝、9時頃サヌールを出発。
通常の日帰りダイビングの場合は、朝7時30頃サヌールを出発します。
今日はとっても遅めの出発。
途中最近お気に入りのワルンに立ち寄り、朝食。
ワルン・プタニと言う名前のお店。
店内は可愛いし、とっても落ち着きます。
私が食べたチキンバーガー、このボリュームでお値段なんと、38,000ルピア(約350円)
安いし、美味しいし、ボリュームあるし、大好きなお店です。
今日の目的地のスラヤに到着
スラヤ・シークレット
スラヤはトランベン周辺にあるマクロポイント。
バリ島内のマクロポイントの中でも有名で、世界中から大きなカメラを持ったフォト派ダイバー達が集まります。
水中は黒砂で、なだらかなスロープ。
フリソデエビやピグミーシーホースから多種多様なウミウシ類、エビカニ類等を見ることができるダイビングスポット。
今日は、数日前までの雨の影響で透明度が悪い。
トランベンは前日に雨が降ると、山から土が流れ込み、水中が濁ってしまうんです。
(ブログ:バリ島「乾季と雨季」天候とダイビングへの影響)
今日は、かなり残念な透明度。
潜行して直ぐに目にはいったのが、このキイロのフグ。モヨウフグの幼魚です。
シッポを折り曲げているから丸っこく見えるんです。とっても可愛かったけど、結構動きが素早い。
インスタグラムに可愛い動画をアップしてます!
ボケ写真でゴメンなさい。
ウミタケハゼの近くにピンクスクワットロブスターもいました。
ニシキフウライウオ/ゴーストパイプフィッシュ、バックの色と同化してます。
2本目は雨が降る中でのダイビング。
水中はより一層暗く、透明度も更に落ちてしまいました。
今晩はホテルでゆっくりしましょう。
明日はアメッドのムラスティで潜ります!