ヌサペニダでファンダイブ|マンタポイントと北側PEDを満喫
マンタとサンゴ礁の上でファンダイブ!
ヌサペニダと言えば、通年見る事の出来るマンタと美しサンゴ礁
今日は、マンタポイントとサンゴ礁の美しいPEDでダイビングを楽しみます!
朝、出発前のサヌールビーチには今日も沢山のダイバー達で一杯です!
ビーチでおしゃべりしながら待ってると、ボートの準備が出来ました!
みんなでボートに乗り込みます。
ヌサペニダのマンタポイントまではサヌールビーチからスピードボートで約1時間。
途中、揺れることもあるので、酔い止めをバッチリ飲んでおきました!
マンタが泳ぐ姿はとってもカッコいい!
マンタは何度みても、新鮮。
次から次えとくるマンタの雄大な姿に見とれちゃいますね~。
そして、ヌサペニダと言えば『美しいサンゴ礁と魚達の群れ』
ダイビングポイントPEDでは、竜宮城にいるような気分になります!
アデヤッコ、タテジマキンチャクダイ、ハタタデダイ、モンガラカワハギetc
カラフルな魚達います。
辺り一面に広がるサンゴ礁の上をドリフトダイブで楽しんできました。
どこまでも広がるエダサンゴの上に群れるイサキ類やスズメダイの群れ。
今日は沢山の魚の群れに囲まれながら本当に楽しいダイビングでした。
ヌサペニダはバリ島南西に浮かぶ島
Wikipediaによると、ヌサペニダの面積は約202.8k㎡, お隣のレンボンガン島は8k㎡。
石垣島の面積が222.5k㎡なので、それより少し小さいぐらいです。
ヌサペニダまではサヌールビーチからスピードボートで約1時間弱。
この島は、もともとサンゴ礁と石灰岩からできているんです。
ヌサペニダは東南アジアのコーラル・トライアングル・ゾーン(サンゴ礁三角地帯)内にあり、サンゴ礁の素晴らしさはもちろん、魚影がとっても濃いんです。また、海洋保護地区にも指定されています。
今回ダイビングをしたPEDポイントは、ヌサペニダのPED村の前にあります。
PED村にはバリヒンドゥー教徒にとって、とても大切な大きな寺院があります。
病気や怪我などから身を守ってもらう為、この近辺のバリ人達は、年に一度はここで礼拝をおこなうみたいです。
ヌサペニダはまだまだ発展途上の島ではありますが、島とその周辺の海の美しさは軍を抜いてます。