バリでファンダイビング | バリ島満足度No.1ダイビングショップ

バリ島には『世界中のダイバーを魅了する』ダイビングスポットが沢山あります　

バリ島でダイビングを楽しもう！

バリ島って思ってる以上に広いんです

バリ島は小さな島と思われがちですが、実際は5,633k㎡（東京都の約2.5倍）あるんです。

デンパサール国際空港からバリで有名なトランベンまでは直径距離で約70km。
これは東京都心部から三浦半島先までの距離に相当します。

バリ島のダイビングスポット

大きな島の半周以上に、ダイビングスポットがバラバラあります。

	ダイビングスポット
南東部	ヌサペニダ・レンボンガン島
東部	パダンバイ, ギリテペコン＆ミンパン
北東部	トランベン、アメッド、クブ
北部	プリジャティ
北西部	ムンジャンガン島、シークレットベイ

バリ島ダイビングスポットの位置

※ダイビングスポットによっては、南部リゾートからかなり離れた場所にあります。

サヌールから各ポイントまでの移動時間の目安

位置	ダイビングポイント	サヌールからの移動時間（片道の目安）
南東部	ヌサペニダ・レンボンガン島	スピードボートで約40～50分
東部	パダンバイ・ギリテペコン＆ミンパン	車で約1時間
北東部	トランベン・アメッド	車で約2時間
北部	プリジャティ	車で約3時間
北西部	ムンジャンガン・シークレットベイ	車で約3時間30分

バリ島ダイビングの魅力

バリ島の地形的な利点からどのダイビングポイントも魚影が濃く、それぞれ違った特徴があります。
バラエティ豊富なダイビングポイントがあり、「初心者～ベテラン」、「マクロ派～大物派」まで楽しめます。
どのダイビングポイントも、年間を通しダイビングを楽しむことができます。
季節によって見られる魚の種類が変わり、同じポイントを何度潜っても飽きません。

地理的利点

はじめてバリ島でダイビングされる方は、魚影の濃さに驚くかもしれません。
バリ島は、その地理的利点から魚影が濃く、多種多様な海洋生物が生息しています。

バリ島は、豊富な生物多様性を持つサンゴ礁三角地帯（コーラル・トライアングル）の一部。
バリ海、ロンボック海、インド洋に囲まれ生物の宝庫。
バリ島とロンボック島の間に引かれたウォレス線（Wallace`s Line）を境に生息する生物などがガラッと変化。

バリ島ダイビングポイント一覧

ヌサペニダ・Nusa Penida
辺り一面に広がるサンゴ礁。マンタにマンボウ。これぞワールドクラスダイビング

サヌールからスピードボートで約40分～50分
ヌサペニダ（ペニダ島）はバリ島南東部に浮かぶ3つの島の中で一番大きく、近くにはレンボンガン島とチェ二ガン島があります。この3つの島を「シスターアイランド」と呼び、ダイバー達はこの3つの島周辺でダイビングを楽しみます。
ヌサペニダの南側にあるマンタポイントでは、通年マンタを見ることができます。
マンボウ・シーズンは7月～10月。時期は世界中からダイバーが集まります。
ヌサペニダ＆レンボンガン島は流れが強くダイナミックなダイビングを楽しめるブルーコーナーやクリスタルベイから、初心者の方から楽しめるポイントまでバラエティー豊かです。　
水温：ダイビングポイントと季節により異なりますが、平均で20～28度。
ヌサペニダの南側は乾季になると水温が20度以下になるダイビングスポットもあります。
北側は通年水温は安定して高いです。
透明度：20～30mです
ヌサペニダ周辺りは、コーラルトライアングルゾーンに位置し、海洋保護地区に指定されています。
水中はカラフルなサンゴ礁が辺り一面に広がり、キンギョハナダイ、スズメダイなどトロピカルな魚達の群で一杯です
人気の高いマンタポイントは体験ダイビングや、シュノーケリングでもマンタを見る事ができます。

詳しく：ヌサペニダの各ポイント紹介

トランベン・Tulamben
沈船、ドロップオフ、マクロもワイドも楽しめます！

トランベンはバリ島北東部の海岸に位置し、サヌールから車で約2時間
バリを代表するダイビングスポットの一つで、初心者～ベテランダイバーの方まで根強い人気があります。
沈船・リバティー号があることで有名。
トランベン周辺には沈船、ドロップオフ、スロープ、マクロダイブを楽しめるダイビングスポットがあり、個人のレベル、興味に合わせどなたでも満足のいくダイビングが楽しめます。
水温：通年を通して水温は安定26～30度。
透明度度15～25m
主にカンムリブダイ、ギンガメアジの群、ナポレオン、クマノミ、ハゼ系、ゴーストパイプフィッシュ、ナポレオン、カエルアンコウ、オニカマス、ピグミーシーホース、ウミウシ各種、ボクサークラブ等が観測できます。　
トランベン周辺にはのバラエティー豊かなダイビングポイントが多数ある為、一泊からのダイブサファリでじっくり潜り倒すのもお勧めです！
トランベン周辺には、マクロ派・フォト派ダイバー必見のマクロポイント14か所以上あります！

詳しく：トランベンの各ポイント紹介

クブ・Kubu
沈船ボガ・Boga shipwreck

トランベンの沈船リバティ号から車でわずか10分の場所、クブに沈船ボガがあります。
リバティ・レックと違い、船の形がはっきり残っているのが特徴。
船の中に入ることもできます。
とってもロマンを感じるダイビングです。
ビーチから約50m先、水深18m～35m++。
深場でのダイビングになるので、アドバンスダイバーからの参加となります。
比較的新しい沈船ですが、船の周りにソフトコーラルが付き始めてます。
ツバメウオ、イシモチ、クマノミ、バラクーダ、ウミガメなどを見ることができます。

アメッド・Amed
美しソフトコーラル・群れ・浅場やマクロも楽しい！

バリ島ダイビング，アメッドのツバメウオの群れとイソバナ群 — アメッド，ヒメツバメウオの群れ

のんびりダイビングを楽しみたい方におススメ！
マクロダイビングを楽しめます。

アメッドはサヌールから車で約2時間。
バリ島東北部に位置し、バリ島の素朴な風景が沢山残っている小さな漁村町です。
ビーチから手軽にエントリー出来るダイビングポイントがあり、体験ダイビング、初心者ダイバーの方、シュノーケラーの方も楽しめます。
ボートで約５分のダイビングポイントには、テーブルサンゴ、色とりどりのソルトコーラルやハードコーラルが生息し、その周りを沢山の魚たちが群れています。
水温：通年を通し水温は安定27～29度。
透明度：15ｍ～30m。
アメッドで人気なのが、ツバメウオの群と美しいソフトコーラル。カンムリブダイ、ウミガメ、ウミウシ、ピグミーシーホース、エビ・カニ類などを見ることが出来ます。
水中はスロープ、ドロップオフもあり、バラエティー豊かです。
アメッド周辺のマクロダイビングポイントはマクロ派，フォト派ダイバーに人気が高くおススメです！

詳しく：アメッドの各ポイント紹介

パタンバイ・Padang Bai
近場で面白い『トロピカルな魚』から『ちょっと変わった魚』まで・・・

バリ島ダイビング,パダンバイのアカヒメジの群れ — パダンバイ，アカヒメジの群れ

パダンバイはバリ島東部に位置し、バリ島南部リゾートサヌールから車で約1時間です。　
南部リゾートから比較的近いバリで人気のダイビングサイトです。
全てのダイビングポイントはジュクン（バリ島の伝統的木製船）で10分～15分の場所に位置し、ストレスフリーのダイビングが楽しめます。
バリ島では珍しい、パダンバイは白砂の水底。真っ白な砂地の上にサンゴの根があり、その周りに沢山のトロピカルな魚達がいます。
シュノーケル、体験ダイビング、初心者ダイバーの方、ベテランダイバーの方からマクロ好きダイバーの方まで楽しめるダイブサイトです。
水温：21～28度 (乾季は水温が変わりやすく、20度前後にある時もあります）
透明度: 10～25M。
ブルーラグーンポイントを代表に、小さな沈船のあるジュプン・ポイントではツバメウオ、アカヒメジの群、ピンクスクワットロブスター、ゴーストパイプフィッシュ、カエルアンコウ、エビ類、カニ類等が見られます。　
ジェティー（桟橋）ポイントではマックダイビングが楽しめ、チョット変わった魚達を見ることができます。

詳しく：パダンバイの各ポイント紹介

ギリ・テペコン＆ミンパン・Gili Tepekong Mimpan
美しいサンゴ礁、雄大なウォールにケーブ、隠れたマンボウスポット

サヌールからチャンディダサまでは車で約1時間。バリ島南部から比較的近場のダイビングポイントです
テペコン＆ミンパンはバリ島東部のチャンディダサからボートで15分程にあります。
ワイルドなダイビングを楽しむことができ、大物派、地形派ダイバーに人気があります。
水温は18～30度。
透明度15～30M。
隠れマンボウポイントとしても人気があります。
テペコンは潮どおりが良く、透明度の良いダイビングポイントですが、時として流れが強くなる場合がありあますのでベテランインストラクター、ダイビングガイドと一緒に潜る事をお勧めします。　
テペコンでは、ホワイトチップシャーク、カンムリブダイ、エイ、ナポレオン、ハタなどが見られます。コンディションが良ければダイナミックな大物の群を見ることがきます。　テペコン紹介（見どころ、対象レベル、注意点など etc 説明してます）
ギリ・ミンパンはサンゴ礁、スロープ、砂地とウォールがコンパクトにまとまった美しいポイントです。
水温18～30度。
コショウダイの群、ナポレオン、ウミウシ、アジ、バラクーダ等を見ることが出来ます。
ギリ・テペコンと合わせてダイビングを楽しめます。ミンパン紹介（見どころ、対象レベル、注意点など etc 説明してます。

テペコン：ダイビングポイント紹介

ミンパン：ダイビングポイント紹介

プリジャティ・Puri Jati:
マックダイビングの聖地。面白い魚達に会えるかも

プリジャティはバリ島北部に位置し、サヌールから車で約3時間。
マックダイビングの聖地として有名で、世界中からフォト派ダイバーが集まってきます。
ミミックオクトパス、カエルアンコウ、ココナッツオクトパス、ウミウシ類、デビルフィッシュ、アンボンスコーピオンフィッシュ、ゼブラバットフィッシュ等、珍しい生物を見ることが出来ます。
水温25～30度
透明度5～15m
8月頃は風の影響で波が高くなる日もあります。
全てビーチからエントリーし、水底はなだらかな黒砂のスロープが続きます。
砂を巻き上げない為にも、中世浮力のスキルが重要となります。
バリ島南部リゾートから離れている為、ダイブサファリがお勧めです。

詳しく：プリジャティのポイント紹介

ムンジャンガン・Menjangan：
バリ島で『一番美しいドロップオフ』野生のシカ、野鳥など自然の宝庫

バリ島ダイビング,ムンジャンガン，ハタタテハゼ — ムンジャンガン，ハタタテハゼ

ムンジャンガン島はバリ島北西部に位置し、サヌールから車で約3時間30～4時間弱。
バリ島の国立公園に指定されていて、バリ島のプレミアダイブサイトと言っても過言ではありません。　
各ポイントまではボートで移動。
ダイナミックなウォールに巨大なウミウチワ。
真っ白な砂地にはサンゴ礁が広がり、そこでは、ツバメウオ、エンジェルフィッシュ、ギンガメアジ、ナポレオン、ウミガメ、チンアナゴ、ウメイロモドキ、オラウータンクラブ、アケボノハゼ、ハダハカオコゼ、クダゴンベ等が見られます。
ワイドもマクロも楽しめるダイブサイトです。
全てのポイントで初心者の方からベテランの方までダイビングを楽しむことができ、シュノーケリングも人気です。　　
水温27～30度
透明度10～30m
8月、9月は風の影響を受けやすいです。
ムンジャンガンへは移動に時間がかかる為、ダイブサファリがお勧めです。

詳しく：ムンジャンガンの各ポイント紹介