①知識開発⇒②プール講習(限定水域)⇒③海洋実習
オープン・ウォーター・ダイバーの『知識開発』部門は、ダイビングを安全に楽しむ為の知識を習得するクラスです。
テキストやDVDを使い、①ダイビング器材の選び方や使用前の準備や手入れの方法 ②自然環境や生物に関する情報 ③水中で困ったり問題が起きないようにするための安全ルール ④コース修了後の楽しみ方やステップ・アップについてのプラン作りなどを5つのセクション(下記)で学びます。
知識開発1~5章
第1章
- 水中世界・浮力・圧力
- ダイビング器材1・マスク、スノーケル・フィン
- スクーバ・システム・BCD ・タンクとバルブ・レギュレーター ・ゲージ
- コミュニケーショ
第2章
- 水中世界への適応・視覚、聴覚・体温の低下・水中での動き
- 呼吸
- バディ・システム
- ダイビング器材2
保護スーツ・ウエイト・システム ・予備の空気源 ・ナイフ、バッグ ・計器類
第3章
- ダイビングの環境
水温、透明度 ・潮流、水底の構成 ・水中生物 ・太陽光・淡水と海水・海洋ダイビング - ボート・ダイビング
- 潜水計画
事前の計画、準備 ・最終的な準備
ダイビング前の計画 - トラブルの管理
第4章
- アクセサリー器材
- ダイビングと健康管理
深度下での呼吸・空気 ・トラブルの予防法と対処の仕方 - ダイブコンピューターとリクリエーション・ダイブ・プラナーの使い方
(テーブルタイプ、またはeRDP)
第5章
- ダイブコンピューターとダイブテーブルの使い方(続き)
- 的なコンパス・ナビゲーション
- アドベンチャーを続けよう!