ダイブマスターはPADIプロフェッショナルへの第一歩
ダイビングのプロになって、海の素晴らしさ、ダイビングの楽しさを沢山の人達に伝えませんか!
参加前条件
- PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバーおよびPADIレスキュー・ダイバー認定
- 18歳以上
- ログに記録されたダイブ本数40本
- 過去24 ヶ月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニングを修了
- 過去12 ヶ月以内に医師による健康診断を受け、ダイビング許可を得ている
コース内容
ダイブマスター・コースは①『知識開発』②『水中スキル』③『実践応用』の3部門で構成されてます。
知識開発
「ダイブマスターとしての役割と資質」を実施
- PADIダイブマスターの役割と資質
- 認定ダイバーの監督
- 生徒ダイバーのアシスト
- ダイバーの安全とリスク・マネージメント
- ダイブマスターが実施できるプログラム
- 特殊スキルと活動
- ダイビングビジネスとキャリア
- ダイビング環境への意識
- 潜水理論の復習
- 最後にファイナルエグザム
水中スキル
水中スキル、ダイバーレスキュー,ダイビングスキルを実施
水中スキル・スタミナ
- 400メートル水泳
- 15分間立ち泳ぎ
- 800メートルシュノーケル
- 100メートル疲労ダイバー曳行
- 水中での器材交換
ダイバーレスキュー
- レスキュースキルをデモンストレーションレベルで行う
ダイブスキル
- ダイビングで必要な24のスキルをデモンストレーションレベルまで高める
実践応用
実践スキル
- ダイビングポイントでのセットアップと管理
- 水中地図の作成
- ブリーフィング
- サーチ&リカバリーのシナリオ
- ディープダイビングのシナリオ
ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ
- ReActivateプログラム
- スキン・ダイバー・コースとスノーケリングの監督
- 限定水域でのディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラム
ダイブマスターになるとできること
- PADIダイブセンターやリゾート、ダイブ・ボートのスタッフとして働くことができる。
- PADIインストラクターと一緒にお客様のアシストができる。
- PADIスキンダイバーコースを単独で実施し、認定ができる。
- PADIディスカバー・スノーケリング・プログラムを実施できる。
- 認定オープン・ウォーター・ダイバー以上の認定ダイバーのPADIスクーバ・リビュー・プログラムを実施できる。
- PADIディスカバー・ローカル・ダイブ・エクスペリエンス・プログラムを実施できる。
- エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コースを修了すればエマージェンシー・ファースト・レスポンスコースを実施できる。
- PADIディスカバー・スクーバ・ダイビング・リーダーの資格がある場合は、単独でプールもしくは限定水域でディスカバー・スクーバ・ダイビングを実施できる。
コース日数と料金
日数:講習時間は、候補生によって異なります
コース料金:通常コース$980 詳しくはお問い合わせ
【2023年内】
※教材費:必要教材代 デジタルクルーパック 55,572円(税込)
※PADI登録申請料 : 245AUS$ (DMアプリケーション)
※PADIへ直接支払う費用