トランベンでファンダイブ

トランベンの沈船リバティーレックで見たアヤコショウダイとムスジコショウダイの群れ
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一年振りのバリ島旅行、やっぱりトランベンでダイビング

毎年バリ島に遊びに来てくれるYさん。一年ぶりのトランベンです。

今日はトランベンで①沈船(リバティーレック)と②ドロップオフで2ダイブ。

ここ数日、波が高かったトランベンですが、今日は心配していた波は無し!

今日のダイビングの様子「トランベンの沈船とドロップオフでダイビング」はMAX DIVEのYouTubeチャンネルにアップしてます。是非ご覧ください!

1本目はリバテーレック

バリ島トランベンの沈船(リバティー)ポイントは、世界で一番楽に潜れる沈船ポイントとして人気があります。
ゴロタの上を歩き、ビーチからエントリー。

黒砂の浅瀬を抜けて行くと、直ぐに沈船が見えてきます。

沈船の周りを潜ったり、 沈船の中に入って、ミステリヤスな雰囲気を楽しみます。

リバティー号は第二次世界大戦中に日本軍の攻撃により座礁。その後、1963年のアグン山の噴火の影響でトランベンの沖合に沈み、現在にいたっています。

約55年もの間、トランベンの海に眠っています。今はソフトコーラルに包まれ、魚達の住みかになってます。

ムスジコショウダイ

トランベン、沈船(リバティー号)ポイントのアイドルと言ったら、ムスジコショウダイ

英名はオリエンタル・スイートリップス。コショウダイはSweetLipsと言います。直訳すると甘い唇?なんだか可愛い名前。
ムスジコショウダイ達は幼魚の時も可愛いけど、大人になると、とっても派手で綺麗な色の体に変身。

トランベンの沈船ポイントで見たアヤコショウダイとムスジコショウダイの群れ
アヤコショウダイとムスジコショウダイ

手前に横向きに写っているのが、アヤコショウダイ。これもトランベンの沈船(リバティー号)ポイントでは定番。
その後ろにいるのがムスシコショウダイ。ボディーの模様がちょっと違うんです。

ランチ

パラダイスのレストランでのんびりランチ。
写真を撮り忘れたのが残念だけど、ここのチキンカレーはとってもボリューミーで美味しいですよ!
休憩中はプールで浮かんでても、ビーチチェアーに横になってても、OK。

2本目はドロップオフ

バリ島トランベンのドロップオフポイントで人気なのは、これ!

テルメアジの群れ
テルメアジの群れ
インストラクターにアシストされ、テルメアジの写真をとります

テルメアジの群れ(オックスアイスカッド)

ビーチからエントリーし、黒砂の上をのんびり進んで行くと、浅瀬にオックスアイスカッドの群れを目にします。

キンセンフエダイの群れ
キンセンフエダイの群れ

キンセンフエダイの群れも健全!

トランベンのドロップオフに住む大きなモヨウフグ
モヨウフグ
トランベンのドロップオフに沢山いるヤマブキスズメダイ
ヤマブキスズメダイ
タテジマキンチャクダイ
タテジマキンチャクダイ
ハナビラクマノミ
ハナビラクマノミ

ドロップオフの中にでっかいモヨウフグ、タテジマキンチャクダイにヤマブキスズメダイ。
ハナビラクマノミが住むイソギンチャクの色がとっても綺麗でした。

バリ島トランベンのドロップオフでファンダイビング
トランベンのドロップオフ

みっちり60分ダイブx2
あっという間に終了。

お疲れ様でした。

バリ島トランベンの海をバックに記念撮影
バリ島トランベン

最後はなごり惜しみながら、トランベンの海をバックにスマイル!

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